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レンタルDVDで映画を楽しむ「ザ・トレジャー・ハンティング マヨルカ島の財宝」

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宝探し好きな男ベンジャミンが

海賊イフス・アリの死の短剣捜しに

マヨルカ島に向かう 

1554年海賊イフス・アリは仲間に追われ洞窟に逃げる。そこで短剣を手にする。

現在のオスロ。宝物探しに夢中の男ベンジャミンは穴を掘って地中から箱を見つける。早速、恋人のイェニーとレストランで会いハーラル1世の宝石箱だと言って彼女に渡すが中身はメモが入っていて”中身は戴いた”と書かれていた。そんなベンジャミンにメッセージがパルマより届く。海賊イフス・アリの死の短剣についてだった。その短剣には50万ユーロの価値があった。相手は地図を売るとメッセージしてきた。イェニーには休暇と称してふたりでマヨルカ島へバカンスに行こうと誘う。ベンジャミンは地図の収集家でもあり、密かに男エルカンから地図を購入するがイェニーに見つかる。イェニーはこれが最後の宝探しだと言って地図を頼りに短剣捜しに同行する。地図は14世紀の物で海賊対策で見張塔が建てられていた。イェニーが地図から座標を表していることを突き止め、その場所へ向かう。目的地は立入禁止になっていたがふたりは中に入り、洞窟を見つけ、更に棺を見つける。棺の中には短剣はなかったが棺の外にあった短剣をイェニーが手にする。エルカンもふたりを追って洞窟まで来たがふたりに逃げられる。真夜中イェニーは短剣を手にしてプールの前に立っていた。ベンジャミンが声をかけるとイェニーの顔は正気を無くした顔になっていた。ベンジャミンはイェニーに短剣で殴られ気を失う。ベンジャミンが気が付くとイェニーは消えていた。そこへエルカンが現れ短剣の在処を聞く。そして、短剣を手にしたものは死を迎えると言う。ノルウェー映画は迫力とアクションがイマイチでしたがはじめてなので許せる。ツタヤレンタルDVD

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