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地上波で映画を楽しむ「SPECTRE 007スペクター」

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絶対最強の宿敵”スペクター”

オープニングは、メキシコシティの”死者の日”のお祭りシーンからはじまる。 ボンドと女性が仮装をして面をかぶり建物の部屋に消える、女とキスして ボンドはサイレンサーを持参して建物の外に出て、ある部屋の男3人に狙い を合わせる。 ひとりの男を取り逃がし追いかける。 いつもと変わらないタイトル画面までのオープンシーンはお楽しみのひとつです。 今回のボンドは、世界を牛耳る犯罪組織スペクターが相手です。 以前のボンド映画のスペクターのボスは猫を抱えて貫禄がありましたが 今回はイマイチという印象です。 ”アメリカン”という謎の言葉を頼りにメキシコからイタリア、オーストリア、 モロッコと舞台が移り、カーチェイスやセスナ機での追跡や列車での死闘 へリの中での死闘などアクションシーンも満載です。 ボンドガールは、これまでに比べるとこちらもイマイチです。(個人の感想) Mの上司がCと呼ばれ登場しますが存在感が薄かった。それでも久々のボンド映画を楽しんだ。10/1に6年ぶりの007 ノー・タイム・トゥ・ダイが観られる。TV朝日


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