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ケーブルTVで映画を楽しむ「ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション」

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ただ、妹を守りたいだけだった

国家はその姿を脅威とみなした

反乱の炎は拡がり続け

今、遂に決戦のときが訪れる

カットニス率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する 独裁国家との最終戦争に突入。 ゲイル、フィニック、そしてピータを従え、カットニスはスノー暗殺作戦を 決行。しかし一行は、死のトラップや無数の敵に直面。 それはまさに素直―が仕掛けた戦争という名のハンガー・ゲームだったのだ。 そして、これまでのどのゲームの戦闘よりも困難な状況に陥る。 そのさきには、予想だにしなかった衝撃的なラストが待ち受けているのだった。 (チラシより抜粋)

独裁国家の中では個人の主義主張は危険で皆が金太郎飴の如く考えを同じに してしまう。そういう人々を見て指導者の地位を狙う者は後を絶たない。 結局は、正規軍も反乱軍も将棋の駒のようなもので使い捨てにされる。 このことに気付けばこの映画は反戦映画でもあるのかも知れない。 ザ・シネマ


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