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ケーブルTVで映画を楽しむ「ドラゴン・タトゥーの女」

DT.jpg                              スウェーデンの財閥ヴァンゲルから                                             ジャーナリストのミカエルは                                                    40年前に行方不明になった                                     孫娘ハイエットの真相究明を依頼される                           アシスタントはドラゴン・タトゥーの女リスベット                                                    財界汚職の告発記事を巡り、名誉棄損で敗訴したジャーナリストのミカエル。                            そんな彼に巨大財閥の元会長、ヴァンゲルからある依頼が舞い込む。                                   それは40年前、まだ少女だった親族、ハリエットが失踪した事件の真相究明だった。                           彼は情報収集の天才、リスベットと共に調査を進めるが・・・。                         (ムービープラスストーリーより抜粋)                                  ジャーナリスト・ミカエルと12歳のときに父親を殺そうとした 少女でいまは                               天才ハッカーのリスベット。                                                  このふたりが経済界の大物ヴァンゲルの依頼を受けて 40年前に失踪した16歳の                             少女ハリエットの失踪事件を 洗い直すというストーリー。                            スウェ-デン映画の「ミレニアム」より映画の流れに軽快感が あった。                                   リスベットは身体にドラゴン・タトゥーを描いている。                                          この映画、観客も謎解きに参加できるようになっている展開 なので自分で映画を                      観て楽しむのが一番です。                                             性的虐待シーンや残虐写真などもでてきますので気の弱い ひとには不向きです。                        映画は、ミカエルとリスベットの2人の話が同時進行する。
敗訴したジャーナリスト・ミカエルが依頼された調査とリスベットが法的後見人                      に生活費を受け取る都度レイプされ復讐する話。                                   一見裕福そうに見えるひとたちも世間が知らない秘密をたくさん持っている。                見かけで判断できない人格が事件の裏に隠されていた。                         ムービープラス