BSで映画を楽しむ「アメリカン・スナイパー」
この男、英雄か・・・悪魔か・・・ 伝説的スナイパーの半生を描いた 衝撃の感動の実話 国を愛し、家族を愛し、戦場を愛した男・・・。 描かれるのは伝説のスナイパー、クリス・カイルの半生だ。 テキサス州に生まれ育ち、少年の頃の夢はカウボーイか軍人。 2003年にイラク戦争が始まってから4回に渡り遠征。 その常人離れした狙撃の精度は1.9km向こうの標的を確実に射抜くほど だったという。 公式記録としては米軍史上最多の160人を射殺。 味方からは「伝説の狙撃手」と英雄視される一方、イラクの反政府武装 勢力からは「ラマデイの悪魔」と恐れられ、その首には2万㌦の懸賞金が 懸けられた。 しかしカイルの素顔は命がけの壮絶な局面でも仲間を一心に守りたい そして、遠い戦地にいながらも大切な家族に良き夫でありたいと願う ひとりの男。 戦場の狂気に取りつかれつつ、故国で待つ家族をこよなく愛する主人公の 光と影を生々しく掘り下げる。 (チラシより抜粋) 女性とこどもがアメリカ軍に向かって爆弾を抱えていたときにスナイパーは 撃たなければならない。 スナイパーにもこどもがいる、妻がいる。 戦争の悲惨さだけが胸を撃つ。 BSプレミアム