ケーブルTVで映画を楽しむ「ポセイドン」
10.9.8.7・・・・・・新年へのカウントダウンが 大惨事への秒読みに変わる 海神の名を戴く世界屈指の豪華客船「ポセイドン号」。 その中でも贅を尽くした広大なホール・ルームに乗客の大半が集まっての 華やかな宴。そのころ海上では恐るべき異変が発生していた。 巨大波”ローグ・ウェーブ”がポセイドン号に向かって猛烈なスピードで 迫っていたのだ! そして、さかさまに転覆した超豪華客船ポセイドン すべての上下が逆転した船内で 生き残った人々が直面したのは 生きるための数々の選択だった ニューヨークの市長だった男、直感に賭けるギャンブラー、自殺志願の男、 母親の愛を一身に受ける一人息子、船の内部に詳しいウエーター、 フィアンセとの結婚を悩む娘、婚約に暗雲が立ち込める青年、 バツイチのワーキングマザー、ポーカーフェイスの賭事師、密航をたくらむ女。 閉鎖された空間で追い詰められて行く遭難者のそれぞれが見せる多種多様の ドラマ。裏切り、策略、愛、自己犠牲、信頼、知恵・・・・・。 進むのかとどまるのか、信じるか信じないか、助けるのか見捨てるのか。 生か死かギリギリの決断を迫られる。 (チラシより抜粋) 観る者も”もうひとりの遭難者”として巻き込まれていく。 その瞬間、あなたならどうする? シネフィルWOWOW