2019.12.30(月)何があってもおかしくない
一昨日、救急車のサイレンが近所で聞こえた
昨日の夕方のニュースで80代の高齢夫婦が
老老介護の末に無理心中で亡くなったらしいことを知った
80代になると身体も衰えるし、認知症を発症するひともいる。老老夫婦のひともいれば、息子や娘と年老いた父親や母親というケースもある。そして、周りに相談するひとがいなければ自分でなんとかしようとするが在宅での介護は難しい。結構、病人は身体も重いし、80を過ぎるとひとは我が儘にもなる、こういう状況では何があってもおかしくないと常々思っている。また、心筋梗塞や脳梗塞など身体的な病気に突然見舞われることもある。高齢になったら自分に何か起きたときはこうして欲しいというメッセージを国民健康保険証の裏にでも書いて置こうと細君と話した。
朝から雨模様の空だった。いつ降ってもおかしくないと思っていたらパラパラとしてきた。朝食をつくり細君と食べる。今日と明日朝食をつくれば三が日は当番を免除される。新聞を読んでから散歩に出られないので読書をした。
風神雷神図屏風の絵師・俵屋宗達の生涯は謎につつまれていた。京都国立博物館研究員が展覧会でマカオ博物館の学芸員と知り合ったことから、マカオに出向いて見せられた油絵はラテン語でユピテル、アイオロスだった。
細君はサスペンスドラマの一挙放送を観ながら過ごした。
昼食は期限が迫っている保存食を食べた。14時過ぎに雨が上がり、細君と買い物へ出た。正月用品も受け取ったが中身に間違いあり細君は家に戻ってから再度出かけた。
ワイルド・スピードシリーズを観ながら晩酌の時間まで過ごした。16時過ぎにお茶した。
晩酌して、夕食はタラスパで、TVでニュースを観ながら過ごし、転寝ししたら22時を過ぎていて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。夕食中に入れ歯が半分に割れてしまった。明日は休日にやっている歯科診療所に行かなければならない。本当に何が起きるかわからない。