2020.2.5(水)認知症について学ぶ
70にもなるとそろそろ認知症の心配もしなければならない
自分が患者になる場合と介護者になる場合のふたつを学んだ
知り合いで奥さんの物忘れがひどくなったひとがいる。病院に行き医師の判断のもとで介護保険申請をした。初期の症状であるためこれまで通りの生活を維持することが重要だが、旦那さんが終活を勝手にはじめたり、同じものを購入することが多くなった奥さんを注意したり、本人ができることまで取り上げてしまったことで認知が進んで悪影響を与えている。我が家でも細君の家族は認知症を発症している。明日は我が身と認知症に関する本を読んだ。
7時に起きてゴミ出しをしてから朝食を準備し細君と朝ドラを観ながら食べた。
TVはクルーズ船から感染者が出て大変なことになっていた。新聞を読んでから散歩しながら図書館へ行った。
本を3冊借りた。
家に戻りマロンでお茶した。
昼食は近所のカフェ購入したパンを食べた。
午後は買い物に出て、その後は読書をした。認知症のはじまりは物忘れから始まるようだ。そのときに詰問口調が一番問題だということが分かった。お茶した後で映画を観た。日本人がウィルスに感染してゾンビになる物語だった。
晩酌して、鉄火丼を食べて、みかんをデザートに食べた。
漢方の番組を観ながら転寝してから風呂に入りブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
核家族化で老老の夫婦で暮らしているひとが多い。女が先に認知症になると男は介護をするが接し方を間違えていることが多い。軽度の認知症のときに認知症を学んで理解しておかないと中等度に進んだときに徘徊などがはじまり手が付けられなくなる。