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ケーブルTVで映画を楽しむ「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」

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ニクソン政権の不都合な真実が隠された

極秘文書を暴くワシントン・ポスト紙の戦い 

ベトナム戦争が泥沼化していた1971年。キャサリンは亡き夫からワシントン・ポスト紙の発行人の座を継ぐが、編集主幹のベンから現場に口出ししないよう釘を刺される。そんなある日、ベトナム戦争の戦況分析に関する政府の極秘文書が流出し、ライバル紙のニューヨーク・タイムズが一部をスクープ。ところが、政府が記事を差し止める訴訟を起こして圧力を掛ける。そこでベンは、残りの文書を手に入れて記事化しようと奔走する。(ザ・シネマストーリーより抜粋)

圧力に屈するか?報道の自由か?30年も隠されてきたベトナム戦争の嘘を暴くことは政府との戦い。記事を出せば裁判になり全員刑務所行き?真実と引き換えに会社は潰れる?報道の自由を守るために戦ったワシントン・ポスト紙のジャーナリストたちの真実の物語。ザ・シネマ


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