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レンタルDVDで映画を楽しむ「ラビング・パブロ」

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事実に着想を得た物語

1981年コロンビアの成金グループのボスに

招かれた女ヴァージニア

招いた男パブロ

男はスラムを無くす活動で2000棟の家を建てる計画をしていた

1980年代、コロンビア最大の麻薬密売組織メデジン・カルテルを創設し、麻薬王として世界に君臨するパブロ・エスコバル。彼のパーティーに招待されたジャーナリスト兼TVアナウンサーのヴァージニア・バジェホ。彼女はパブロを何者か分からないまま、やがて彼のカリスマ性に魅了されて情熱的な恋に落ちていく。しかし、パブロは地元の人々にとっては貧困生活を改善しようと奮闘する革命家だったが、アメリカ政府やコロンビアにとっては、麻薬による犯罪帝国を築き上げようとする巨悪の根源としてメディアが報じていく。そしてパブロは、敵対者には容赦なく暗殺・テロで臨み過激に対立していくのだった。ヴァージニアは、ジャーナリストとして愛するパブロに付くか、彼を悪として報道するメディアに付くか選択を迫られることに…。(DVDストーリーより抜粋)

ヴァージニアはメデジン市慈善団体のパーティに招かれ、パブロから金の稼ぎ方と使い方を教えられる。ヴァージニアは夫と離婚しパブロと旅行に出て、麻薬カルテルの会合に出席する。パブロには妻と息子がいた。。1982年にアメリカの高速道路に飛行機を着陸させ麻薬を密輸する。コロンビアからアメリカへ全体の8割密輸をしていた。アメリカは犯罪者の引き渡しをコロンビアに迫り、コロンビア議会は犯罪者の他国への引き渡し条例の検討に入った。パブロは金の力で自由党から代議員議員選挙に出馬し当選するが法務大臣から麻薬密売の資金について追及される。パブロは殺し屋養成所を運営していて法務大臣を暗殺する。1984年パブロと政府の対立が激化し、政府は特殊部隊を導入した。ヴァージニアもパブロとの関係でTVアナウンサーを首になる。パブロも10代の愛人といるところを特殊部隊に襲撃され逃げる。カルテルは二人の幹部を失う。1989年パブロはテロ行為は貧乏人の最終手段だと声明を出す。飛行機爆破などのテロ行為の末、政府は犯罪者の他国への引き渡し条例を取り消しにする。取り消しになったことでパブロは刑務所を自ら用意することを条件にして1991年逮捕される。パブロは刑務所で日曜日は家族と一緒に過ごしたが幸せは長くは続かなかった。1992年政府はパブロと敵対する組織と手を組んでパブロの関係者の暗殺をはじめた。コロンビア最大の麻薬密売組織「メデジン・カルテル」を組織し麻薬王として知られたパブロ・エスコバルとジャーナリストで彼の愛人だったヴァージニア・バジェホの物語。ツタヤレンタルDVD


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