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ケーブルTVで映画を楽しむ「るろうに剣心 伝説の最後編」

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最強の敵を倒すには

己に欠けているものがなんであるか 知らなければならない

前作「京都大火編」は、最強の敵・志々雄の軍艦に乗り込んだ 剣心と薫が海に投げ込まれて薫が砂浜に打ち上げられ、そこを謎の武士が 通るところで終わった。 シリーズ3作目は、剣心が廃村のようなところで目覚め、外に出ると剣心に 剣術を教えた師匠・比古清十郎がいた。 剣心は師匠に倒さなければならない相手がいる、そして最強の敵・志々雄の 野望を止めることが使命だと剣心は語り、飛天御剣流の奥義を教えて欲しいと 頼む。 そして、修行がはじまる。 その頃、日本制圧を目指す志々雄は東京湾に軍艦で現れ大砲を撃つ。 政府は、伊藤博文を使者として志々雄との交渉に当らせる。 志々雄は政府に対し、剣心を探してさらし者にしろと条件を出す。 政府は、剣心の人相書きを作成する。 薫は浜辺で漁師に助けられ病院に入院していた。 そこへ江戸から薫を捜しに来た佐之助と神谷道場の門下生に再会する。 3人は江戸へ戻る。 剣心は奥義を会得するために修行に励んでいた。 そして、師匠から剣心には欠けているものがあると言われ、それがなにか わからなければ死ぬだけだと言われる。 師匠は剣心のために真剣勝負をする。 そして、剣心は欠けているものがなにかをようやく見つける。 その頃、政府は志々雄の軍艦を沈めるために大砲を準備していた。 剣心は京都の幕府のお庭番の家に立ち寄り、薫や志々雄の情報を掴み 江戸を目指す。 剣心の前に立ちはだかる幕府のお庭番の頭四乃森との対決を制した後、 志々雄に決戦を挑むが・・・・・。

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剣心、絶体絶命のピンチ。結果は映画を観てのお楽しみ。チャンネルNECO


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