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ケーブルTVで映画を楽しむ「黒いジャガー アフリカ作戦」

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パリで男性が殺害された

NYの黒人私立探偵ジョン・シャフトは

アフリカ連合指導者エミール・ラミラから

黒人奴隷売買組織の調査を依頼される

パリで殺されたのはラミラの息子だった

ラミラの息子は若いアフリカ人男性がヨーロッパ各地で過酷な条件で働かされていることの実態を暴こうとして現地に乗り込んだのだ。ラミラは黒人奴隷になりすまし密輸入ルートと黒幕を突き止めるという、極めて危険がつきまとう任務をシャフトに依頼。報奨金は2万5千ドル。棒での戦い方の訓練のほかに、ラミラの美しい娘、アレーメからマンタ人の風習や言葉の指導を受けながら、シャフトは彼女に愛のレッスンを施すことを忘れなかった。ラミラの片腕のワッサが敵組織とつながっていたため、シャフトは経由地のパリ空港で早速刺客に襲われる。それでもエチオピアのアディスアベバに到着するとマンタ人に変装し、隠しカメラと小型テープレコーダーを手に、棒切れ一本だけの丸腰で出発。道中、幾度となく刺客に襲われるが、持ち前の強靭さで次々と倒し、写真やテープに証拠を納めていく。黒人奴隷に混じり、ついにパリに向かう船にシャフトが乗ったことを知った黒幕アマフィは、ワッサ自ら手を下すよう命令。危険な遊びを楽しみたいと懇願したアマフィの愛人、ジャザールもそれに同行することに。シャフトの精悍な体に魅せられた彼女は裸体ですりよりベッドに誘うが、すげなくされ、黒幕がアマフィであることやワッサが裏で内通していたことを暴露する。快楽の情事を得られたものの、ジャザールは黒幕の一味がシャフト目掛けて投げたナイフが刺さり悲しい最期を遂げる。暗殺を試みていたワッサも一発の銃撃でシャフトにしとめられた。パリに着いたシャフトは、パリ警察に証拠のフィルムやテープを渡すだけでは大人しく引き下がらない。黒幕を倒すべく、シャフトは黒人が奴隷として監禁されている場所へ救出に単身向かう。(DVD商品紹介より抜粋)

一世を風靡した黒いジャガー映画のシリーズ第三弾。アメリカを離れたシャフトがアフリカへ。懐かしい映画がTVで観られることで時代の進歩を感じる。ムービープラス


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