ケーブルTVで映画を楽しむ「 ミケランジェロ・プロジェクト」
戦争経験”ゼロ”の特殊部隊”モニュメンツ・メン” ナチスに奪われた世紀の美術品を奪還するために 立ち上がる 第二次世界大戦、終戦間際。ドイツ軍はヒトラーの命により、侵攻したヨーロッパ各国の美術品を 次々と略奪。その中にはレオナルド・ダ・ビンチ「最後の晩餐」「モナ・リザ」、ファン・エイク「ヘントの祭壇画」、ゴッホ「ひまわり」、レンブラント、 ルノワール、ロダン、ピカソ・・・・・・、そしてミケランジェロ「聖母 子像」など、数々の名作が含まれていた。これらの歴史的財産の喪失を阻止するため、7人の男たちで結成された特殊部隊”モニュメンツ・メン”が立ち上がる。芸術のエキスパートで、戦争ド素人の彼らのミッションは、戦場の最前線で ナチスが略奪した美術品の数々を”奪還”すること。まさに、史上最大最高額のトレジャー・ハンティングだった! 芸術の専門家で結成された特殊部隊”モニュメンツ・メン”は、美術品を奪還するため1944年7月フランス・ノルマンディに上陸。ヨーロッパ各地を手分けして捜索するも、全ては奪われた後だった・・・。 そんな中、敗北を悟ったヒトラーは、遂に「ネロ指令」-ドイツが敗北した際 には全てを破壊すること---を発令し、一刻の猶予もなくなる。世紀の美術品は、どこに隠されてのか・・・。あることに気づいたとき、彼らの怒涛の快進撃が始まる! (チラシより抜粋) 本当にあった話で美術史学者・美術館主任学芸員・建築家・彫刻家・美術商・元歴史家・美術館秘書が美術品の行方を追う。なんでもそうだけど、いろいろなことを知るということは楽しい。このミッションでふたりが亡くなったが現在でもこの偉業を称えられている。WOWOWプラス
2022-04-04 23:21