運転免許証更新 体験

車を運転したのは、人生の中で7年間だった。
その7年間は、車が必要な場所にいたのでしょうがなく運転していた。
車がないと買い物ができないような場所という意味。
その場所を離れて20年間運転はしていないが免許証は身分証明の
代わりに必要で更新している。

はがきが届いて、免許証の更新について案内の知らせを受ける。
更新手続きに必要なものは4つ。
免許証、はがき、写真と手数料。


優良運転手と言うことで更新費用は一般より少し安かった。
優良運転手は、更新時間が指定されていた。
運転をしないので事故を起こすことはないので当たり前と言えば
当たり前のことですが。

警察署の敷地内に交通安全協会があり、そこで全ての手続きが
できるようになっていました。


ハガキを差し出すと更新費用以外に協会に加入しますかと聞かれます。
加入しますと言うと免許は郵送しますかと聞かれます。
多分、加入しないと言うと書類作成は自分ですることになります。
免許証の郵送について聞かれます。
郵送でお願いしますと答え、写真もお願いしますと言います。


まず協会内で写真を撮り、5分くらい待つと更新資料が一式作成されます。
交通安全の教本ももらえます。


費用は、全てで￥6250かかりました。


書類を持って警察署の免許更新窓口に行きます。
書類を提出すると番号札を持たされます。

そして、優良運転手用のＤＶＤによる講習会を30分受けます。
30分観ると名前を呼ばれます。
新しい免許証は、本籍が表示されなくなりますと説明を受けます。
それは、ＩＣチップに埋め込まれるからだそうです。
そんな説明を3分くらい聞いて、持ち込んだ免許証を返却され
更新手続きは全て完了です。

2週間後には、新しい免許証が手許に届きます。
もう61ですので次回は更新は必要なくなります。