ケーブルTVで映画を楽しむ「GANTZ ガンツ」
死んだはずの人間たちが巻き込まれる 終わりにない戦いの始まり それは死んだはずの人間がGANTZ<ガンツ>に召還され 生き残るために”星人”と戦い、殺すこと 幼馴染の玄野と加藤は、線路上に転落した酔っ払いを助けようとして電車に 轢かれてしまう。次の瞬間2人は見慣れぬマンションの一室にいた。 そこには同じように”死んだはずの人々”が集められ、リビングの中央には ”ガンツ”と呼ばれる謎の大きな黒い球が異様な存在感を誇っていた。 出ることの許されないその部屋で、生き残る為のミッションを”ガンツ”から 与えられる。 それは”星人と闘い、殺すこと”戦いの場へ転送された彼らは、何者かも分からぬ 異形の星人と対峙する。 戦いを終え部屋に戻ると採点が行われ、星人を倒し得点を重ね”100てん”に なると、この世界から解放されるか、好きな人を生き返らせることが出来ると 知らされ元の世界へ一時的に戻される。 ”100てん”を取るまで終わらない戦いの連鎖。 いつ呼び戻されるのか分からないまま元の世界で生活を続ける”死んだはずの人々”。 戦いに目覚め、生き抜くことを選択する玄野と、暴力に支配された世界を険悪し、 戦いを否定する加藤。 生と死を実感しながら、不条理な世界での戦いは苛烈を極めていくー。 (チラシより抜粋) 謎の黒い球体“ガンツ”が支配する異次元へと転送され、わけの分からぬ闘いに、 強制的に参加させられる死んだはずの人間たち。 100てんを取れば記憶を消されて解放されるか、好きなひとを生き返らせる ことができるといういやらしい映画でした。 日本映画専門チャンネル