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ケーブルTVで映画を楽しむ「コロニア」

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1973年に独裁政権下チリで起きた実話

脱出不可能とされるカルト教団施設に

囚われた恋人を救おうとする

ドイツ人キャビンアテンダントの奮闘

1973年のチリ。ルフトハンザ航空の客室乗務員レナはサンティアゴ行きのフライトで入国し、現地に長期滞在しているジャーナリストの恋人ダニエルと会おうとする。しかし、軍が突如クーデターを起こして大統領支持派を捕まえ、デモに参加したダニエルも連行されてしまう。ダニエルを待っていたのは、コロニア・ディグニダというカルト教団の施設での厳しい拷問だった。ダニエルを救出するためレナは単身コロニアに潜入する。(ザ・シネマストーリーより抜粋)

教団施設からの逃走、サンディエゴのドイツ大使館への駆け込み、ふたりはフランクフルト行の飛行機に搭乗しようとするが軍に追われ、離陸取り消し寸前に機長の判断で飛行機が離陸した。この事件は国際的なスキャンダルになったが、チリ国内では報道されずじまいだった。チリの拷問施設<コロニア・ディグニダ>は実在した!。40年間で脱出できたのはわずか5人!。緊迫の脱出劇がスーダンでもあったばかり。海外でのリスクは何が起きてもおかしくない。ザ・シネマ


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2023年5月8日(月)5回目の抗がん剤治療入院

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抗がん剤治療を受けるにも

入院当日、血液検査をパスしないと

入院ができない

検査結果が出るまで1時間待機し

入院OKとなった

病気になり、入院をするとなると同意書にサインが必要とか、連帯保証人が必要とか、体温等のチェックが必要とか、大変な目にあう。治療は6回あり、1回3泊4日で行われる。費用もそれなりにかかる。脱毛した髪の毛が元に戻るのは治療が終了し半年後だと言われている。生きるということは大変なことである。健康な時に楽しむことは必要だとつくづく思う。

今朝は気温が低く床暖房が必要だった。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。

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洗濯物は外に干せる状態になく乾燥機で部屋干しした。新聞を読んで過ごし、その後は読書をした。

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11時半に昼食を食べ、12時にはタクシーを呼んで病院へ行った。運転手が新人さんで道を何回か間違えた。

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13時半には入院手続きが完了した。荷物をナースセンターに預けて細君とはバイバイした。帰り道にコンビニでおひとり様用の食材を購入した。

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レンタルDVDで過ごした。飛行機内でバイオテロが発生したという映画で着陸できないとかワクチンがないとかパニック満載の内容だった。

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点眼して、晩酌して、夕食はコロッケカレーを食べた。

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TVを観ながら過ごしてから、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。5/7時点の地元の感染者は4名。5/8時点の実効再生産数は1.01。

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