ケーブルTVで映画を楽しむ「来る」

オカルトライター・野崎のもとに

身の回りで超常現象としか言いようのない

怪異な出来事が起きていると田原が相談に訪れる

野崎は、霊媒師の血をひくキャバ嬢・真琴とともに

調査を始めるのだが

田原家に憑いている「何か」は

想像をはるかに超えて強力なモノだった

オカルトライター・野崎のもとに相談者・田原が訪れた。最近彼の身の回りで、超常現象としか言い様のない怪異な出来事が連続しており、妻・香奈と幼い一人娘・知紗に危害が及ぶことを恐れていると言う。野崎は、霊媒師の血をひくキャバ嬢・真琴とともに調査を始めるのだが、田原家に憑いている「何か」は、想像をはるかに超えて強力なものだった。民俗学者・津田はその「何か」を、田原の故郷の民間伝承に由来する、人ならざるモノ、「ぼぎわん」ではないかと言う。対抗策を探すため、記憶を辿る田原。幼き日。「お山」と呼ばれる深い森。片足だけ遺された赤い子供靴。名を思い出せない少女。誰かがささやく声。その声の主、そ・う・か！・あ・れ・の・正・体・は、・あ・い・つ・だ！あれの名を呼んではならない。あれは人の声と形を真似て、人の心の闇に、来る。
エスカレートする霊的攻撃に死傷者が続出。真琴の姉で日本最強の霊媒師・琴子の呼びかけで、日本中の霊媒師が集結。かつてない規模での「祓いの儀式」が始まろうとしていた。彼らは、あれを止めることができるのか！？（チラシより抜粋）

悪い子のところに「ぼぎわん」というお化けが来るらしい。悪い子を捕まえては、山へ連れていく。田原は悪い子で嘘つきだった。チャンネルNECO

2023年5月27日（土）朝から落語を聴きながら

最近は、ケーブルTVで土曜日も

落語番組が観られる

今朝は富くじ（宝くじ）のお話

朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。

  

食後は洗濯物を干して、掃除機で部屋の掃除をした。ここから落語を二題聴いた。

  　

演目は、普段の袴(ふだんのはかま)と富久（とみきゅう）。富久は、「富（くじ）の久蔵」の略で、江戸の名物、火事と富くじを扱った演目。年の暮れに借金取りに追われる、たいこもちの久蔵は「鶴の千五百番」という富札を買い、神棚の中にしまっておく。半鐘の音で夜中に起きると、ひいきの旦那の店のあたりが火事、酒でしくじった久蔵はばん回のチャンスとあわてて駆けつける。火事は無事に収まり、見舞酒をたっぷり飲んで寝ていると、今度は久蔵の家のあるあたりが火事だと起こされ戻ってみると長屋は丸焼けだった。神社の境内では、千両富の突き札の日で「鶴の千五百番」が当たったが富札が焼けてしまい後の祭り。ところが火事の時に久蔵のふとんや神棚を運び出してくれた人がいて、お祓い（払）いができますというオチで終わる。

落語の後は、ヨーグルトや玉子・アイスクリームの補充が必要でひとりで買い物へ出た。

 

新聞を読んだら昼食の時間になりざるそばを食べた。

  

午後は読書をしながら大相撲を観戦し、14時に洗濯物を取り込んだ。

 

横綱が優勝した。小学生の孫が運動会の徒競走で一着だった。

点眼して、晩酌して、夕食はエビチリとシューマイ。

TVを観ながら転寝して21時半過ぎに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。