2018.2.7(水) 運の悪い日の過ごし方
突然、腰痛になった 痛みは引かない 不便な毎日が続いている 同じようなことが昨年もあったと細君が言っていた このような日は運の悪い日と自分では思っている ・・・・・・・・・・・・・・・ 朝、目覚めて温度計を見ると10℃だった。 水曜日はゴミ出しの日で2袋捨ててと暗黙の了解で玄関に置かれていた。 朝食の準備をした。 腰バンドとシップを患部にしたが痛みを感じる。 こういう運の悪い日をどう過ごすべきか。 家で安静にしている、リハビリを兼ねて散歩して読書でもして過ごす。 そして、後者を選んだ。 歩いたら多少腰の痛みが和らいだ。 家の戻り、細君とお茶した。 今日は家にあるもので済ませることにした。 昼食はラーメンだった。 午後は、読書三昧。 細君は昼寝をはじめた。 ツタヤからDVDが届いた。 晩酌は暖かいウィスキー。 TVは貴乃花親方の特番を観た。 夕食は湯豆腐とサバの焼き魚だった。 相棒を転寝しながら観てから風呂に入り、ポカリを飲んで、シップをして、 ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 運の悪い日は明日も続きそうです。
読書を楽しむ「長岡弘樹 赤い刻印」
羽角菜月は中学3年生で
母親・啓子とふたり暮らし
啓子は刑事で時効の迫っている事件の
洗い直しをしていた
5年前、人気のない住宅街の裏通りで男がひとり殺された事件だった。
死んだ男は刑務所を出たばかりで金目当てにたなたますれ違った通行人
に因縁をつけて、通行人が逃げようとしたときに男を飛ばし誤って殺して
しまったらしい。
死亡した男の衣服から、親指の指紋が一つ検出されたが、通行人に前科は
なかった。
菜月は物置でみつけたアルバムを見ていた。
15年前の赤ん坊の手形と足形が押してある厚紙があった。菜月のだった。 手形と足形が赤いインクで押してあった。
母親と祖母の話になったとき、母親がわたしには二人の母親がいると言った。
育ての親はもういないが、生みの親・秦野チサが老人ホームに入っていて
生きているといい、会ってもいいと言った。
菜月は祖母に会いに行き、物置で見つけたアルバムを見せた。
祖母に母親はどうしていると聞かれたちき、時効になりそうな事件ばかりを
洗い直していると教えた。 赤い刻印、それは娘の誕生日の記念に手形や足形を赤インクで押したものをいう。 そして、祖母に見せたアルバムから指紋を検出したら・・・。 短編ながらこれで「お宮入り防止月間」の事件を洗い出して犯人を逮捕という すごくうまいストーリー展開に関心しています。
母親・啓子とふたり暮らし
啓子は刑事で時効の迫っている事件の
洗い直しをしていた
5年前、人気のない住宅街の裏通りで男がひとり殺された事件だった。
死んだ男は刑務所を出たばかりで金目当てにたなたますれ違った通行人
に因縁をつけて、通行人が逃げようとしたときに男を飛ばし誤って殺して
しまったらしい。
死亡した男の衣服から、親指の指紋が一つ検出されたが、通行人に前科は
なかった。
菜月は物置でみつけたアルバムを見ていた。
15年前の赤ん坊の手形と足形が押してある厚紙があった。菜月のだった。 手形と足形が赤いインクで押してあった。
母親と祖母の話になったとき、母親がわたしには二人の母親がいると言った。
育ての親はもういないが、生みの親・秦野チサが老人ホームに入っていて
生きているといい、会ってもいいと言った。
菜月は祖母に会いに行き、物置で見つけたアルバムを見せた。
祖母に母親はどうしていると聞かれたちき、時効になりそうな事件ばかりを
洗い直していると教えた。 赤い刻印、それは娘の誕生日の記念に手形や足形を赤インクで押したものをいう。 そして、祖母に見せたアルバムから指紋を検出したら・・・。 短編ながらこれで「お宮入り防止月間」の事件を洗い出して犯人を逮捕という すごくうまいストーリー展開に関心しています。