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ケーブルTVで映画を楽しむ「アンダルシア 女神の報復」

anda.jpg                            「外交官 黒田康作」シリーズの劇場版第2弾                                                スペイン北部に隣接する小国・アンドラで日本人投資家が殺害され                                                外交官・黒田に調査が命じられた                                                         事件の第一発見者である女性銀行員・結花は何者かに狙われ                                             事件の担当者であるインターポール捜査官・神足は捜査情報を隠そうとする                                                                  舞台はスペイン。 一家心中で生き残った女がいた。                                       マネーロンダリングをしていた警視総監の息子がいた。                                警視総監の息子は架空投資の罠に嵌りホテルで死んでいた。                                      発見者は、生き残った女新藤、今は銀行員で通訳。                                         この事件を担当したのはインターポール捜査官。                                         この捜査官は日本で内部告発をしたため左遷されてスペインにいた。                                 そして、外交官黒田が上司の命令でこの事件に首を突っ込んだ。                                 女は、何かを隠していた。                                         そして女を襲う組織があった。                                       女が勤める銀行は中東のテロ組織とつながりがあった。                                     このような状況で舞台はアンダルシアへと移り、黒田は捜査官に 撃たれる。                               そして、架空投資をデッチあげた人物は誰か。                                       事件の裏に隠された国際犯罪の闇を追う黒田に最大の危機が訪れる。                                               クライマックスは映画を観てのお楽しみです。                                         チャンネルNECO


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2018.2.24 (土) 夫婦で奇跡の映画鑑賞

008.JPG                                        夫婦で仲よく一日を過ごした                                             冬季オリンピックも一息ついた。                                                             本日の予定は、朝食を近所のカフェで済ませ、買い物に行き、午後はDVDを                                         ふたりで鑑賞して、夜はカーリング女子の3位決定戦を応援した。                                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・                                                              朝起きてやることはお湯を沸かしてポットに入れること。                                            新聞を読んで朝ドラを観て、8時半を過ぎカフェに出かけた。                                          土曜日の朝のパターンだ。カフェには一番乗りした。                                warote.jpg                                                              朝食は一食150円でコーヒー、パン、玉子、サラダ、ウィンナー付き。             007.JPG                                                 家に戻り、細君は洗濯、わたしは散歩へ。                     009.JPG                 007.JPG                     021.JPG                                               帰りにコンビニでピザまんと肉まんを購入しお茶した。                 024.JPG                                                       お茶の後で買い物へ出た。                                            supa.png                                                            昼食は買ってきた寿司を食べた。                             026.JPG                                                細君とレンタルDVDを観ながら過ごした。                                                            1980年ナミヤ雑貨店では店主が悩み相談を受け付けていた。                                                  閉じたシャッターの窓から悩み事を書いて入れると、翌日雑貨店の牛乳箱に                                        店主が返事を書いて入れていた。                                                              物語は、店主が亡くなった後の2012年の廃墟になったナミヤ雑貨店に若者3人が                                  忍び込んで身を隠していた。3人は強盗をして逃げて隠れていたのだった。                                          その雑貨店のシャッター窓口に1980年からの悩み事が投函され、3人は返事を                                  書いて牛乳箱に入れた。                                                                 2012年を生きている若者が1980年のひとの悩みに返事を書いているので未来を                                      知っている若者は的確な回答を書いて送ることができた。                                                        このことで過去にいる人間は2012年の今、成功した人生を送ることができたと                                        いうような物語で数人のエピソードが紹介されている。                         027.JPG                                         こんな奇蹟もあるんだということを知った。                CIMG2355.JPG                                  映画の後でお茶した。                              031.JPG                                       晩酌して、夕食はちりめん山椒を京都のお土産で戴いたのでおかずにして食べた。                            NHKでニュースとオリンピックのカーリング女子3位決定戦を観戦した。                  途中でスピードスケートのマススタートで高木選手が金メダルの速報を観て                       BSでそのシーンを録画で観た。奇蹟が起きたような気分だ。                      このことがありカーリングも勝てると実感できた。                                        日本選手の誰かがメダルをとるとその効果が他の選手に、これまでも波及して                    いたのでカーリングを見続けたら銅メダルがとれた。                  001.JPG                                         風呂に入り、冷たいお茶を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんよう                  おやすみなさい。気持ちよく寝られる。


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散歩を楽しむ「2018.2.24 春が来た」

004.JPG                                           陽気も春、花も春、春が来た                       005.JPG003.JPG 016.JPG017.JPG 019.JPG022.JPG                     散歩の成果                                                 025.JPG


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読書を楽しむ「茅野裕城子 ミッドナイト・クライシス」

CIMG2347.JPG                                     アメリカでは中年の女性が突然、強迫観念にとりつかれたように                                    なにもかもいやになり、どうしていいのかわからなくなって                                    どんでもないところに活路をみいだしてしまうことを                                     「ミッドナイト・クライシス」と呼ぶ                                                                高校時代からの仲良し3人組だった有為と銀子とルリ。                                                      銀子は北カリフォルニアに住む有為を10年ぶりに訪ねた。                                                           ルリが亡くなったことを知らせるためだった。                                                                有為は40代後半の理知的人妻になっていた。                                   彼女は銀子に妊娠したかもと話しミッドナイト・クライシスになったかもしれないと                          言ったが銀子は単なる更年期障害のはじまりだと一蹴した。                                    朝、目覚めたらルリの旦那の氏家さんからメールがきていた。                                    大分たって銀子は鈴蘭のブーケを抱えて、ルリの家に行った。                                       氏家さんは遺品の整理をしていた。                                             氏家さんはサラリーマンで遺品の整理が休日しかできず途方に暮れていた。                            銀子は週末だけ訪問して整理をしたが終わらず泊まるようになった。                            やがてルリの持ち物をネット・オークションで売るようにした。                                    氏家さんのことを銀子はルリが消えたので旦那と呼ばなくなった。                                   隣で眠りSEXもするようになった。                                        そして、遺品整理が終了し、銀子はここへは来ないと告げた。                                    氏家さんはある日、ふたりで一緒に暮らすのはどうかと提案してきた。                                    銀子は誰かと一緒に暮らすのは好きではないと断った。                                     結局、氏家さんは車も家も売って日本橋にある独身用のマンションへ移った。                             やがて、銀子のなかにミッドナイト・クライシスが巣食いはじめていた。                                     銀子はどうやったら、この長いトンネルから抜けられるのか考えていた。                       更年期障害に陥った女たちの物語は男にはわからない。                                                    


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