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レンタルDVDで映画を楽しむ「光をくれた人」

320d.jpg320.jpg                           孤島に暮らす灯台守の夫婦                                              他に誰もいない                                                          そう願うほど降伏だった                                                       ところが、深い絆で結ばれた2人は                                        2度愛する我が子を失い、悲しみに暮れていた                                     そこへ流れ着いた小さな命                                                           誰かもわからないその子を抱いた時                                                  彼らの運命が動き出す                                               その<罪>に気づくまではー                    001.JPG                                                1918年、トム・シェアボーンは戦争の英雄として帰国したが、                                              心に深い傷を負い、人生のすべてを拒むかのようにオーストラリア                               西部バルタジョウズ岬から160キロも離れた絶海に浮かぶ孤島、                                          ヤヌス島の灯台守の仕事につく。                                                      ヤヌスとは、JANUARY(一月)の語源で、二つのものを見つめ、                                       二つの物事の間で引き裂かれるヤヌス神から取られた名前。                                       インド洋と南極海がぶつかる大海に浮かぶ、誰一人住む者のいない孤島だ。

3カ月後、正式採用となったトムは、契約を結ぶためにバルタジョウズの                                 町へと戻る。                                                                     町でトムは、カモメに餌をやる若い女性に目をとめる。                                    トムの心にさざなみがたった彼女の名はイザベル 。                                                   その地の有力者である小学校校長の娘で、眩しいほどの生命力に                                輝いていた。                                                                               束の間の休日をイザベルと過ごすことになったトムは、                                         彼女もまた戦争で二人の兄を亡くし、“兄を失った妹”とは別の生き方を                                          求めていることを知った。                                                           ヤヌス島に戻ったトムは、イザベルとの出会いが、人生に光を取り                             戻させてくれたことに気付き、彼女に感謝の手紙を送る。                                              二人は想いを綴った手紙をやり取りするうち、心を通い合わせ、                                            やがてトムはイザベルにプロポーズ。                                                          二人は結ばれ、孤島での結婚生活を始める。                                                      島と外の世界をつなぐのは三ヶ月に一度の定期便だけで、本土に戻れる                                       のは三年に一度。                                                                         親の愛情にも恵まれなかったトムは、惜しみなく愛を与えてくれる                                          イザベルとの暮らしに、初めて幸福とは何かを知る。                                                  二人にとって、何者にもじゃまされない孤島での暮らしは楽園だった。
しかし、流産という試練がイザベルを襲う。                                                          一度目の流産を乗り越え、再び身ごもったのに、またも流産。                             失意から立ち直れないイザベル。                                                              そんな時、島に1隻のボートが流れ着く。                                                         中には既に事切れた男と女の子の赤ん坊が乗っていた。                                 すぐに保全局へモールス信号を送ろうとするトムを、「赤ちゃんを少し                                      休ませてあげて」と制するイザベル。                                                               一晩赤ん坊と過ごしたイザベルは、もはやその子を手放すなど考えられ                       なくなっていた。                                                                        自分たちの子供として育てようという彼女の強い懇願に負けたトムは、                            それが間違っていると知りながら、「赤ん坊が早く生まれた」という                                 信号を送り、男の遺体を埋めるのだった。                                                          それから2年、赤ん坊にルーシーと名付け、ありったけの愛情を注ぐ                                       イザベルとトム。                                                                              ところが、洗礼式のため、初めてルーシーを連れてバルタジョウズに                                     戻った日、トムは教会の墓の前でむせび泣く女性を見かける。                                    その墓は、ボートで海に消えたまま消息がわからなくなった彼女の                                       夫と娘の墓だという。彼女の名前はハナ・ポッツ。                                                     地元で一番の金持ちの娘だが、親の反対を押し切ってドイツ人の貧しい                                           男性フランクと結婚した。                                                                ドイツは、敵国だった。                                                                    ある時、戦争で家族を失った者たちにドイツ人と言う理由だけで絡まれた                                   フランクは、生まれて間もない娘とボートに乗って海へ逃げた。                                         その結末が、ヤヌス島に流れ着いたあのボートだった。                                                  罪悪感に苛まれたトムは島に戻る前に、「夫君は神の御許だが娘さんは                                   大切にされている」とだけ記した匿名の手紙をハナの家に届ける。                                        驚いたハナはその手紙を警察に持っていくが、何の手がかりもないまま時は                      過ぎた。さらに2年後。                                                                      トムは、ハナのことは自分だけの胸に秘め、イザベルには何も知らせて                        いなかった。                                                                       親子3人だけの楽園で過ごす幸福と、ハナの悲しみ思い返す時の苦しみ。                                    ある日、トムは、灯台建設40周年を祝う式典に出席するため、イザベルと                     ルーシーを連れ、バルタジョウズに渡る。                                                           式典の会場にはハナがいた。ついにイザベルも真実を知った。                                            「打ち明けるべきだ」「今さら手遅れよ」「彼女は母親だ」                                                 「あの子にとって母親は私よ」――自分たちのしたことの重大さにおののき                                ながら対立するイザベルとトム。そして、トムは島へ戻る前に、                             思いがけない行動をとる――。                                                      (公式サイト ストーリーより抜粋)                                                 戦争で心に傷を負った男は親の愛情にも恵まれず孤島の灯台守の仕事に着く。


さらに2年後。トムは、ハナのことは自分だけの胸に秘め、イザベルには何も知らせていなかった。親子3人だけの楽園で過ごす幸福と、ハナの悲しみ思い返す時の苦しみ。ある日、トムは、灯台建設40周年を祝う式典に出席するため、イザベルとルーシーを連れ、バルタジョウズに渡る。式典の会場にはハナがいた。ついにイザベルも真実を知った。

「打ち明けるべきだ」「今さら手遅れよ」「彼女は母親だ」「あの子にとって母親は私よ」――自分たちのしたことの重大さにおののきながら対立するイザベルとトム。そして、トムは島へ戻る前に、思いがけない行動をとる――

島の外の町に住む女は戦争でふたりの兄を失っていた。                                           そんな境遇のふたりが一緒になり幸せな日々を過ごしていたが、                                      唯一不幸なことは、赤ん坊を2度流産し夫婦は悲しみに暮れていた。                                       そんなときにボートが一隻島に流れ着く、中には男の死体と赤ん坊がいた。                                赤ん坊は生きていて、流産を経験した妻は夫に自分の子だと言い張る。                                夫は漂着したボートのことを保全局に連絡しようとするが妻が制止する。                             こどもがいない夫婦は自ら罪を犯してしまった。                                       数年後、赤ん坊の洗礼のために島の外の町へ出たときに夫は教会の墓の                                 前で泣いている女が気になった。                                            女の夫と赤ん坊が2年前にボートで海に出て行方不明になっていた。                            悪いことはできないものでいつしか犯行はバレるが赤ん坊は生みの                    親より育ての親を求めた。                                         夫は妻を愛していて全ての罪を自分が被る。                                  本当にこれでいいのと思ったときに光が灯される。                                       かなりのラブストーリーです。                                                   ツタヤレンタルDVD



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2018.2.17 (土) ワンダフル

003.JPG                                                           金メダル、誰が最初に手にするかと思ったら                                                     やっぱり羽生くんだった                                                フィギュアスケートの男子フリー                                          思わずワンダフルと叫んだ 戌年はすごい                                             ・・・・・・・・・・・・・・                                                                土曜日はモーニングの日で朝食の準備がないため8時まで寝ていた。                                 細君と8時半過ぎに近所のカフェへ。                                   001.JPG 007.JPG                          モーニングを戴いてから家に戻り、新聞を読んでから散歩へ出た。                                      図書館へもいかなければならなかったのでそのまま図書館へも行った。                                       途中で骨董市をのぞいた。                                     002.JPG 009.JPG              020.JPG 023.JPG                              本を数冊借りた。                                   030.JPG                  031.JPG                                                             昼食は、焼きそばを食べた。                                                          TVでフィギュアスケートの男子フリーを観て過ごした。                             001.JPG                                                               メダルは300点以上の得点で決着した。                                                    ワンダフルな日です。                                    002.JPG                                                     17時過ぎに早めの夕食を食べて、18時前に家を出て自冶会の役員会へ出かけた。             jiji.gif                                              21時少し前に戻り、BSで「荒神」というドラマを観て、風呂に入り、                                             ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。                                       


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散歩を楽しむ「2018.2.17 カワセミ&骨董市」

014.JPG                                                 青い空に春の陽気                                                   公園を散歩し、骨董市をのぞいてきた                    016.JPG                                          公園ではカワセミを見つけ独占できた。                       008.JPG                  011.JPG                     013.JPG                  015.JPG                    018.JPG                     019.JPG                    021.JPG                   022.JPG                                                   散歩の成果                                                           032.JPG


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