ケーブルＴＶで映画を楽しむ「トップガン」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　F-14トムキャットを操る世界最高のパイロットたちを養成する訓練学校　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通称“トップガン”　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　米海軍の戦闘機パイロット候補生マーヴェリックは、優秀だが向こう見ずな性格。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あるとき、彼と相棒グースは、エリートパイロット、通称”トップガン”を養成　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　する訓練施設へ編入を許可される。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だが施設を卒業し、真のトップガンになれるのは一握りの者だけ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　厳しい訓練に明け暮れる中、マーヴェリックは軍主催のパーティーで知り合った　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美女チャーリーに魅せられる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（シネフィルＷＯＷＯＷあらすじより抜粋）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教官との恋、相棒の死、緊急出撃による戦闘復帰、一匹オオカミからチーム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワーク重視のパイロットへと成長していく姿を描いている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エンディングテーマの「ふられた気持ち」もいい曲だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ザ・シネマ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2018.2.27 （火） 介護疲れという悲しいニュース

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冬季オリンピックが終わった途端　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また新聞の記事には悲しいニュースが掲載されるようになった　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自宅での老々介護はどうがんばってみても無理があると思っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お互いが歳をとっていて身体も丈夫ではない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どちらかが病人になればすべての世話をしなければならない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最初はなんとかやってみるも継続して続けるには健康であり、お金があり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　炊事や洗濯などができなければどうしょうもない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新聞には介護疲れから妻が夫を殺し、自分も自殺したという記事がでていたが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　防ぐことはできない。老々の家庭は増えている。今若いひとも後々老々となる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このままでいいはずないと思うが課題は置いてけぼりになっている気がする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は春の陽気で寒さも和らいでいる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝食をつくり細君と食べる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　細君がアルバイトの日なので食パンを1枚ピザトーストにした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レタスと千切りキャベツとコーヒーとバナナと玉子。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新聞を読んだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本選手団の明るい記事がある中で高齢者の無理心中事件が目に付いた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　散歩を兼ねて図書館まで出かけた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰りにコンビニで昼食用の弁当を購入した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　細君が12時過ぎに買い物をして帰宅し一緒に食べた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後は、細君とケーブルTVで映画を観ながら過ごした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「別離」はイラン映画でアカデミー賞外国映画賞受賞作品で介護問題がテーマの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひとつになっていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　晩酌して、夕食はあじの干物を戴いたのでおかずにして食べた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＶを観ていたが転寝して、起きたら22時近くだった。風呂に入り、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冷たいお茶を飲んで、ブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。

散歩を楽しむ「2018.2.27 カンザクラをミッケ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春らしい陽気が戻ってきました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そろそろさくらもお楽しみになってきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　散歩の成果　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

読書を楽しむ「千早 茜 からまる」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地方公務員の40代の夫は妻から浮気していたと告げられる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのひととの関係は半年前に終わっているのだけど　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伝えておかなければフェアじゃないと妻は言った　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　相手の妻子に露顕し関係を終わらせていた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　妻は「あなたが許してくれるなら今と変わらない生活がしたい」と答えた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫婦は、ほとぼりが冷めてから話し合うことにしたが、そのまま機を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のがしたままになっていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　休みの日に顔を合わせていても居心地が悪いので夫は釣りに出た。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　堤防で女子高生と出会い言葉を交わした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼女は餌箱を覗いて「イソメが絡まり合っているね」と言った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やがて女子高生が妻と関係のあった相手の娘さんだと知る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼女はおじさんが憎いと言い、自分の家はぐちゃぐちゃになり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　父母は別れたと言った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それなのにおじさんは奥さんの浮気を知っても、なんでもなかった顔をして　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暮らしていることをずるいと言った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人は誰かとつながってしか、生きられないということがこの作品のテーマだ。