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ケーブルTVで映画を楽しむ 「アマルフィ 女神の報酬」

041.JPG                         舞台はイタリア 、クリスマス目前のローマで                                               母親・紗江子と一緒にイタリアへ旅行に来た、こども(娘)が                                       美術館のトイレから 失踪します                                                         このことは、日本大使館へも連絡が入り、赴任してきたばかりの                                       外交官黒田が母親のもとへ向かいます                                           母親の携帯に電話が入りますがイタリア語が話せない紗江子は黒田に                    電話を渡し話を聞いてもらいます。                                                   そして、こどもが誘拐されたことを知ることになります。                                     身代金を要求されます。                                             黒田と紗江子は、犯人の指示でイタリアの世界遺産を受け渡し場所に                                     指定され動き回りますが、犯人が一枚上手でことごとく受け渡しに                                失敗します。                                               また、警察が動いていることも犯人にバレテしまいます。                                ここから黒田の推理が始まります。                                          犯人はナゼひとの多い場所を指定してくるのか、このような場所には                                    監視カメラが設置されていて犯人の姿が撮られてしまうのにと。                                  そして、黒田は誘拐現場のトイレが映された監視カメラの録画を見ます。                                  どこにもおかしいところはありません。                                                 受け渡しに失敗した場所の録画も見ますがおかしいところはありません。                                        紗江子の友人で藤井という商社マンが登場します。                                彼は、ロンドンに住んでいます。                                          彼は、紗江子に惚れていて彼女のためにイタリアへやってきます。                       そして、紗江子を励ましてロンドンへ戻っていきます。                              犯人は紗江子にひとりで港町・アマルフィへ来るように指示します。                                      この地で身代金の受け渡しをするためですが受け渡し場所で待って                                      いると地元の男ふたりに紗江子はナンパされて、またしても受け渡しに                                 失敗します。                                                                 失敗が続いてことで紗江子は娘のことが気になりますが犯人からメールで                                     画像が送信され娘は生きていることを確認します。                                         藤井も、アマルフィへやってきます。                                    そして、紗江子と話をします。                                              このとき黒田は、「ふたりにしてくれ」と言われ外へ出ます。                      ホテルへ来る車が汚れているのに藤井の車だけが汚れていないことに黒田は                疑問を抱きます。                                          そして、藤井の身辺調査を大使館に依頼します。                             ニュースでイタリアに雪が降ったことを告げていました。                             折しもイタリアではG8の外務大臣会議のレセプションが始まっていました。                   舞台ではサラ・ブライトンが歌い始めていました。                           そのためのテロ対策も万全をきしていましたがセキュリティシステムが突然停止                     します。                                                      黒田もこのことを聞きつけ犯人の狙いはテロなのかと疑いを持ちます。                  ギリシア神話の英雄ヘラクレスは愛する妖精の死を悲しみ、                           世界で最も美しい場所に亡骸を埋めて町を作った。彼女を永遠のものと                  するために・・・。                                                     その町の名は―――アマルフィ。                                   フジテレビ開局50周年記念作品は全編海外ロケで見応えありました。                 チャンネルNECO


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2018.2.19 (月) 毎日、楽しい日が続く

004.JPG                                                                       今日も散歩へ出れば福寿草を見つけ                                       スノーボード女子ビックエア予選では上位に2人が入り                                          女子団体パシュート予選は2位だった                                                             楽しいうれしい祝杯の日々が続いている                          ・・・・・・・・・・・・・・・                                              起きて、ゴミ出しに外へ出たらどんよりとした空模様が広がっていた。                                                朝食をつくりテーブルに並べるが細君は起きてこない。寝坊をしていた。                  002.JPGkohi.JPG001hhh.JPG                                    新聞は小平選手の金メダル記事ばかり。                                                     外は寒かったが散歩へ出た。福寿草を見つけた。                                    039.JPG045.JPG047.JPG                       家に戻り、細君とお茶して、買い物へ出た。                                   002.JPG supa.png                                                            昼食は、家でラーメンを食べた。                                        sio.JPG                                                              スノーボード女子ビックエア予選とフリースタイルスキー女子ハーフパイプ                                          予選を観て過ごした。                                                    001.JPG                                                                昼寝もした。                                                     hirune2.jpg                                                            晩酌して、夕食は鉄火丼を食べ、女子団体パシュートを観戦した。              049.JPG                              パシュートはスタートでミスった気がしたが結果は2位でミスがなければ                     1位という結果のような気がした。お楽しみが続きます。                        楽しい毎日が続けばそれだけで生きている甲斐がある。                         楽しいことをしているとほかのことを考えないのでクヨクヨすることもない。                  風呂に入り、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 


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散歩を楽しむ「2018.2.19 フクジュソウをミッケ」

040.JPG                                            幸せを招くフクジュソウを見つけました                                        天気は曇り空で風も冷たい。散歩を控えようとも思ったが出かけた。                                     歩けば身体は暖かくなり、青空も見えてきた。                    033.JPG034.JPG 036.JPG037.JPG 038.JPG044.JPG                        散歩の成果                                                           048.JPG


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読書を楽しむ「マルグリッド・ユルスナール とどめの一撃」

005.JPG                                         舞台は、第一次大戦の終盤、ロシア革命期のバルト海沿岸                                          反ボルシェヴィキ闘争への参加は死の危険を意味しているだけでなく                                       私と友人たちとの関係を毒していった                                                         メンバーであるエリックとコンラートは、リガ近くの村のはずれにある古びた館で、                                  コンラートの姉・ソフィーと十数年ぶりに再会する。                                                         コンラートはロシアの血の混じったバルト人でエリックはバルトとフランスの血の混じった                                    プロシア人だった。                                                                  ソフィーは館の3階に住んでいて娼婦の振舞いをみせていた。                                                 ソフィーはエリックを愛し求めたが、やがてソフィーは敵側に走った。                                                   ひとが望もうと望むまいと、結局問題を解決するために運命がとる手段は、すべてを                                                厄介払いすることだった。                                                                  エリックはソフィーを自らの手で処刑することになり、拳銃の最初の一撃は顔の                                                   一部を吹き飛ばし、二発目ですべてにけりをつけた。                                            読んで見て戦争に巻き込まれたら個人がとるべき手段は割り切ることだと思った。


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