ケーブルTVで映画を楽しむ 「ミレニアム2 火と戯れる女」
記者ミカエルと相棒リスベットの活躍を描く
シリーズ第2作
雑誌「ミレニアム」の記者ミカエル。 前作でリスベットの後見人弁護士はリスベットを犯したことで 彼女は彼の腹にひとには言えないいれずみを入れてしまいます。 復讐に燃える弁護士は、リスベットを罠に嵌めることを狙っていました。 その頃、ミレニアムでは新人のジャーナリストが人身売買組織の告発本の 出版に着手していました。 ところがこのジャーナリストが自宅で恋人と一緒に拳銃で撃たれ亡くなります。 そして、落ちていた銃にリスベットの指紋があり指名手配されます。 記者ミカエルは、犯人はリスベットではないと主張しますが警察にも 信じてもらえません。 リスベットは単独でハッカーの腕をきかせ事件の真相を探ります。 そして、事件の背景にリスベットの父親や異母兄弟の兄が出てきます。 また、リスベットの過去も明らかになってきます。 なかなか楽しめるスゥエーデン映画です。 ひとりの少女の生い立ちから、その少女が天才ハッカーになって生きるという 設定で作品が構成されています。 今作では、瀕死の重傷でミカエルに助けられたリスベットが救助のヘリに乗った ところで映画が終了しました。 観客としては、第3作が待ち遠しい限りです。WOWOWプラス
2023年11月27日(月)朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)
冷たい北風が木の葉を散らす頃
暖かいと思っても15時を過ぎたら空気を冷たく感じた。温暖化と言いつつ冬はやってきている。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。
洗濯物をボズを聴きながら外干しした。
歩くことができる間は散歩はする。わかりやすい生きている証拠。
家に戻り新聞を読んだ。細君とお歳暮を何にするか考えた。昼食はそばめしを食べた。
午後は読書で過ごし、14時に洗濯物を取り込み、細君と買い物へ出た。家に戻り読書を継続した。
風呂場の掃除をして、点眼して、晩酌して、スパゲティミートソースを食べ、りんごを食べた。
TVを観ながら転寝して、風呂に入り、レモンリンゴ酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
明日はお歳暮の手配とクリスマスプレゼントとカードを購入に細君と出かけなければならない。師走が近づくと忙しくなる。