地上波で映画を楽しむ「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」
アベンジャーズ/エンドゲーム後の世界
アイアンマンから鉄の意志を受け継いだスパイダーマン
夏休みにヨーロッパで大活躍
メキシコのある町がサイクロンで破壊されたがこのことが新たな脅威だと調べ始めた男がいた。その名はニック・フューリー、元S.H.I.E.L.D長官だった。16歳の高校生ピーターはアイアンマンのトニー・スタークに託されたヒーローとしての責任を感じていた。彼は夏休みをクラスのみんなとヨーロッパ旅行で過ごすことになっていた。親友のネッドや秘かに思いを寄せるMJが一緒だった。最初の訪問地ヴェネチアでは運河に水の怪物が突然現れて街を恐怖に陥れたが、謎の男・ミステリオが現れて怪物を退治した。宿泊先にニックが現れてピーターに新たな脅威に力を貸して欲しいと依頼される。謎の男も姿を現してミスター・ベックと名乗った。水の怪物はブラックホールで生まれたエレメンタルズという自然の力を操る怪物だとベックが教えた。ほかにも火の怪物がいると言っていた。ピーターたちはバスでプラハへ向かい、バスの中でピーターはスタークの形見のサングラス”イーディーズ”を試す。人工知能が搭載されていて人工衛星やドローンをコントロールできた。プラハではカーニバルの会場が火の怪物に襲われたがミステリオが現れて怪物を倒した。このことでピーターはアイアンマンの後継者はミステリオがふさわしいと言って”イーディーズ”を彼に託したが一連の怪物事件はミステリオことベックが仕組んだ陰謀だった。彼はスタークの後継の座を狙って怪物を出現させていた。アベンジャーズのメンバーが忙しく、誰も助けにこれない状況でピーターは厳しい戦いに立ち向かう。仲間がいても忙しくて助けてくれないこともある。そんなときのために勉強して、自分で勉強したことをできるかどうか確かめるしかない。日本TV
2023年11月7日(火)年賀状の図案を考える
暇人していると
思い出したように
年賀状の図案を考えてみた
新聞紙をリサイクルステーションへ出して、朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。外は雨と風が降ったり、吹いたりしている。
洗濯物を部屋干しした。新聞を読んでから、雨が上がったときに返却期日の本を返却した。
年賀状用に借りてきた雑誌や年賀状のチラシを見ながら図案を考えた。寄席文字や江戸文字を使いたいのと干支の辰をどうするか?考えることに意義がある。
昼食はチラシ寿司を250円で購入し食べた。
午後は昼寝をした。細君はサスペンスドラマで過ごした。その後は、読書をして、16時過ぎに買い物へ出た。
風呂場の掃除をして、点眼して、発泡酒で晩酌して、夕食は巻き寿司を食べ、みかんを食べた。
転寝しながら過ごし21時に細君に起こされ、風呂に入り、梅黒酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。明日は細君の家のお母さんの23回忌で東京の谷中で11時より法事があるので家を9時前に出なければならず早寝をした。
読書を楽しむ「相場英雄 心 眼」
警視庁本部の中に刑事部があり
刑事部の中に捜査共助課がある
ここは街頭に立ち、指名手配犯を炙り出すことが
仕事で「見当たり捜査班」と呼ばれていた
1ケ月前、片桐文雄は人員補充の形で本部勤務になった。在籍5名の二班のチームに加えられた。係長の川勝警部、巡査部長の平野、女性巡査部長の小出と佐々木、警部補の稲本がいた。新米刑事・片桐は、手帳に手配犯の写真を抜き押しして顔写真を睨み続けたが犯人を見つけられないでいた。一方、ベテラン刑事・稲本は、全国指名手配犯を検挙したり、有楽町で起きた傷害事件の犯人を検挙したり、圧倒的な結果を残していた。稲本は捜査一課から異動になったときに妻子と離婚していた。稲本は新宿三丁目のジャズ喫茶を定期的に訪れていた。教えを請おうとしたら片桐は「低能」と言われた。店員から稲本が「仕事ではシンガンを使え」と言ったことを内緒で教えられた。スマホで「シンガン」を検索すると「心眼」という単語が出てきた。「心眼で物事や人を観察しろ。絶対に本質だけが浮かび上がってくる」。片桐は手配犯の顔すら見ないまま6ケ月目に入った。丸の内線内で手帳の似顔絵に似た人物を発見した。2年前の冬に起きた神田川児童公園死体損壊遺棄事件の容疑者二人のうちののひとりだった。容疑者の女の後を尾行しアパートを探し出し任意同行したが全面否認され、新宿署が真犯人を逮捕した。またしても片桐は犯人を見つけられないでいた。
新しい捜査一課長が就任し、最新システムを有効活用し検挙実績を着実に上げるとぶち上げ「見当たり捜査班不要論」を口にした。川勝係長は消される前に潰してやると不要論見返しの打ち合わせをはじめた。ここからがなんともおもしろいので、知りたい人は本を読んでのお楽しみ。