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ケーブルTVで映画を楽しむ 「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」

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ミレニアムシリーズの完結編

すべての謎が解明される

雑誌ミレニアムの記者ミカエル。 天才ハッカーリスベット。  リスベットはこどもの頃、父親が母親を虐待しているのをみて 父親の身体にガソリンを撒いてライターで火をつけます。 このことで彼女は精神病院に監禁され、成人になったあとは 後見人の弁護士に性的暴行を受けていました。 リスベットは、前作でこれまでの自分の過去を清算しようとして 父親を殺すために出かけて逆に掴まり土中に埋められますが 脱出します。 前作で実の父ザラチェンコに殺されそうになり瀕死の重傷を 負ったリスベットは病院にいました。 リスベットの腹違いの兄ニーダマンは警官を殺害し逃亡していました。 病院に収容されたリスベットは回復後、刑務所へ収監されることに なっていました。 それは父親に対する殺人未遂の罪でした。 その父親は同じ病院に入院していて自分がソ連から亡命してきた ときの秘密結社のメンバーにリスベットの殺害を指示しますが 秘密結社のメンバーは自分達の安全を確保するためにザラチェンコを 殺害します。 病院でリスベットはミカエルからモバイルPCを受け取り秘密結社の 存在を暴露するために仲間の疫病神に彼らのPCに侵入して情報を 集めるよう依頼します。 そして、その結果はミカエルに連絡するよう指示します。 ミカエルは政府のある組織から秘密結社の実態を暴くための協力を 要請されます。 結社は、ミカエルやリスベットを亡き者にしようとしますが失敗します。 裁判が始まり、リスベットの弁護はミカエルの妹アニカが担当します。 結社は、リスベットの精神鑑定書をたてに彼女を再び病院へ収監 しようと企みます。 法廷にも結社の病院の院長が証人として出席してリスベットに不利な 証言をします。 弁護士は、彼女の無罪を主張します。 そして映画は、法廷劇へと変わり証拠集めの応酬となりミカエルたち 狂卓の騎士たちの活躍で無罪を勝ち取ると言う物語で幕を閉じますが 最後にニーダマンとリスベットの対決を残していました。 スゥエーデン映画です。 かなり楽しめますので第1作から観ることをお勧めします。WOWOWプラス

2023年11月28日(火)お歳暮にクリスマス

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この時期になると、お歳暮やクリスマスプレゼントの

準備をしなければならない

遅くなると品物が手に入らなくなるときがある

大人になるとお金がかかるかも知れないがいろいろとやることはたくさんある。それが親というものです。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。今朝はロールキャベツとフルーツヨーグルト。

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洗濯物を外干ししてから、新聞を読んだらデパートへ出かける時間になった。デパートでお歳暮の手続きをして、ヨドバシでクリスマスプレゼントを購入し、年末ジャンボを購入し、ハンズでクリスマスプレゼントとお年玉袋を購入し、GAPでシャツを3枚購入した。

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昼食は中華料理店で食べた。

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家に戻り、洗濯物を取り込んで昼寝をした。

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点眼して、晩酌して、夕食はサバの焼き魚で食べ、みかんを食べた。

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読書をしながら過ごした。

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風呂に入り、レモンリンゴ酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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読書を楽しむ「松下啓一 元気な町内会の作り方」

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自治会の運営に役に立つことが

掲載されていたので読んでみた

自主防災会へのアドバイスは、自分たちの町は自分たちで守るという気持ちと72時間は行政に頼らない。避難所生活のことを考えると女性のリーダーで組織することが望まれる。

空き家対策については、空き家届け出制度で空き家を把握する。空き家見回りサービスをするなどを行い、空き家が管理不全になるのを防ぎ、持ち主と連絡がとれるようにする。但し、自治会費の半分を負担してもらう。

自治会不要論に対しては、自治会が担っている役割を理解してもらう。自治会がなくなればゴミ置き場がなくなる。ゴミは各人が有料のゴミ袋に入れて自宅前にゴミ出ししなければならなくなる。

防犯灯が切れても個人で対応しなければならない。災害時も自主防災会がなければ安否確認等も疎かになる。迷惑な施設が地域内にできた時に個人で対応するしかない。行政等からの事前の情報が入手できなくなる。

自治会への不満が出るということは業務や運営が限界になってきたと考え、運営改革や事業仕分けを行う。

小さな成功体験を積み重ねることで自治会の取り組みが誇れる活動になるようにする。

自治会に加入せず公共活動にただ乗りする人がいるがそれは避けて通れないことだと理解する。

自治会の中にも様子見のひとがいるが、そういう人々を動かすには強制や輪番制を導入する。

自治会の仕事はどれくらいあるのだろうと仕事の棚卸を行う。仕事量が把握出来たら事業仕分けを行う。評価は活動評価(必要性・有効性・効率性・費用対効果)と組織評価(総会・役員会・各組織の機能状況・部会体制・情報公開・意思決定の方法など)を行い、結果として代替案や軽減策を検討する。

役員は1年交代でもできる体制を準備する。(引継ぎマニュアルの作成)

自治会は居心地がよいところで、自治会活動は楽しい活動だという組織運営を行う。

自治会が会員に安心・安全を与える(見守り活動の実施)。自宅の様子や本人の様子を見ることで判断する。

会員がふらっと気軽に立ち寄れる居場所をつくる。

担い手や参加者を増やす方法は、会員には仕事と家庭が第一といい、年間スケジュールを事前に示して、できるかもしれないものがあったら、参加してもらう。