ケーブルTVで映画を楽しむ「PATHAAN/パターン」
インド諜報機関RAWに所属するエージェント、パターン
インド政府がJK州の自治権を無効化したことで、パキスタンの将軍カーディルはその復讐のために、未知の集団Xというテロ組織を率いるジムと手を組みテロ攻撃を企てる。インド諜報機関RAW所属のパターンは、ジムが計画する生物兵器での攻撃を阻止するために、テロ組織と対決へ向かう。そしてデリー上空を飛行中の飛行機に生物兵器が仕掛けられたことを知る。残された時間はわずか6分。この絶体絶命の状況で、インド最高のエージェント、パターンは母国を救うことが出来るのか!?(TWINストーリーより抜粋)
デリーの上空を飛行中の飛行機に生物兵器が仕掛けられ爆発まで残された時間はわずか6分という絶体絶命の状況にエージェント・パターンが母国を守るため奮闘するというインド式スパイ映画。ムービープラス
2024年4月23日(火)アジサイが咲いていた
散歩したらアジサイが咲いていた
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べた。
洗濯物を外干ししてから、図書館へ予約本を受け取りに行くために公園を散歩して出かけた。
アヤメもボタンも咲いていた。
図書館で予約本を受け取り、細君の誕生日用にケーキを購入し帰宅した。
散歩の成果。家に戻り新聞を読んだ。昼食はパンを食べた。
次男坊から細君宛に誕生日プレゼントが届いた。引っ越しするご近所さんからゼリーを戴いた。
読書で過ごし、15時過ぎに買い物へ出た、家に戻りケーキを食べた。
晩酌の時間まで読書で過ごした。点眼して、晩酌して、唐揚げ弁当を食べ、新しいオレンジを食べた。
転寝して22時過ぎに風呂に入り、梅黒酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
ケーブルTVで映画を楽しむ「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」
遣唐使として海を渡った空海は、詩人の白楽天と交流を深めていた
そんな中、長安の街では権力者が次々と不可解な死を遂げる怪事件が発生
謎を追求する空海と白楽天は、同じく日本から唐に渡った
阿倍仲麻呂が事件の鍵を握ることを突き止めるのだが…
1200年以上前、日本から遣唐使として中国・唐へ渡った若き天才僧侶・空海。あるきっかけで知り合った白楽天という詩人(のちの白居易)との交流を深めていく中、世界最大の都・長安の街は、権力者が次々と奇妙な死を遂げるという、王朝を震撼させる怪事件に見舞われる。空海は、白楽天とともに一連の事件を探るのだが、約50年前に同じく唐に渡った、鍵を握るもう一人の日本人・阿倍仲麻呂の存在を知る。仲麻呂が仕えた玄宗皇帝の時代、そこには国中を狂わせた絶世の美女、楊貴妃がいた。極楽の宴、妖猫の呪い、楊貴妃の真実、歴史を揺るがす巨大な「謎」―。楊貴妃の命を案じた阿倍仲麻呂は何を知っていたのか…?空海と白楽天、二人が辿り着いた真実とは…?海を渡った若き天才僧侶・空海と、中国が生んだ稀代の詩人・白楽天。二人はやがて、歴史に隠された哀しき運命と対峙することとなるー。(公式サイト ストーリーより抜粋)
映画は言葉を喋る黒猫が登場し事件が起きる。事件の背景には楊貴妃の死が関係していた。楊貴妃のことを知らないと何が何だか分からずに映画を観ることになるのでご用心。それにしても豪華絢爛の映像には目を奪われる。ムービープラス
2024年4月22日(月)看脚下(かんきゃっか)の心がけ
(CPOILOTで作成した画像)
先行きが見えない時ほど
足元をしっかりと見て進みなさい”という意味
昭和の時代と違い世の中には便利なものがたくさん登場し、パソコンやスマホから自分自身が考えなくても、都合のよい情報に出会える。やがて、その情報は自分が考えていることと同じだと勘違いしたまま利用してしまう。便利なものがない時は動き回って調べたり、考えたりしていたが、そこのところが現代は抜けている。情報過多で失敗している人は自分の誤解を解かなければ、いいように扱われてしまう。世の中にはおいしい話も自分に都合のよいことも本来はあるはずがない。
朝食をつくり大リーグのドジャース対メッツの試合をBSで観ながら細君と食べた。
外は雨なので井上陽水の「傘がない」を聴きながら洗濯物を部屋干しした。新聞を読んでから、細君が自治会の組長になったので「組長ファイル」の整理を午前中した。組長の仕事は、自治会費の集金と回覧板と広報誌の会員への配布と入会・退会・慶弔等の受付などがある。会費を集金するには名簿と領収書が必要で、回覧をするには回覧の順序が必要で、回さなくてもいい人もいて、回覧板を回す順序なども決めた。領収書もパソコンで作成した。集金日を知らせる案内も作成した。
昼食は塩ラーメンを食べ、細君は13時に病院へ3ケ月に1回の定期検査に出かけた。
わたしは総会で余剰金と積立金の質問があったので関係書類を調べてみた。細君が14時半頃戻りお茶した。17時過ぎに風呂場掃除をして、点眼して、晩酌して、アジフライで夕食を食べ、新しいオレンジを食べた。
転寝して、22時に起きて風呂に入り、梅黒酢を飲んで、サッカーを前半のみ観戦して、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
昨日から楽しみにしていた読書ができなかった。明日は細君の誕生日だ。
Prime Videoで映画を楽しむ「法廷遊戯」
法律家を目指した3人の同級生
1人は弁護士となり
1人は被告人となり
1人は命を失った
3人の秘密のすべてが明らかになったとき
あなたの常識は覆される
ロースクールに通い、弁護士を目指す清義とその同級生の美鈴、馨。法律家を目指す学生たちの模擬裁判「無辜ゲーム」が流行っていて3人も参加していた。大学院を卒業した清義は弁護士になっていた。馨から「無辜ゲーム」をやろうと誘われ、指定の場所へ行ったら血の付いたナイフを持った美鈴と息を引き取った馨がいた。
清義と美鈴はこどもの頃、親から虐待を受け、児童養護施設育ちだった。ふたりは他人を痴漢にでっち上げる事件を起こしていた。馨の父親は警察官で痴漢の罪で精神を病んで自殺していた。3人にはそんな隠された過去があった。この話の続きは映画を観てのお楽しみ。一番のワルは大人だ。Prime Video
2024年4月21日(日)自治会の総会
自治会の総会が対面方式で
4年ぶりに開催された
10時から1時間半
質問も飛び出して
いい総会だった
朝起きたら大リーグの試合をBSでやっていた。音声を聴きながら朝食をつくり、細君と食べた。
9時に総会会場へ集合だったので、洗濯干しは細君にお任せした。会場の設営は終了していて、役員に対して段取りの再確認が行われた。
100名が出席して、1号議案から5号議案まで承認されたが、会員から質問や要望が多数出た。コロナで対面式で実施しなかったためみなさん言いたいことがたくさんあった。意見が出ると言うことはいいことだと思わずにいられない。午後も組長会と言う会議があり会場で昼食を食べ、セッティングして帰宅した。
入れ替わりに細君は13時半からの組長会へ出かけた。我が家は今年、私が監事として自治会を手伝い、細君が組長として、会費の集金や回覧板の担当を輪番制ですることになった。
庭のバラが咲きはじめた。
ケーブルTVで映画を観ながら過ごした。
細君も15時には帰宅した。ふたりでお茶して、新聞を読んで、数独を解いて、18時からNHK大河ドラマを観た。点眼して、晩酌して、焼きそばで夕食を済ませ、きよみオレンジを食べた。
転寝して過ごし、22時には風呂に入り、梅黒酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
明日は雨予報で読書が1日できそうだ。
ケーブルTVで映画を楽しむ「あのこと」
1960年代、中絶が違法だったフランス
大学生のアンヌは予期せぬ妊娠をするが
学位と未来のために
今は産めない
選択肢は1つ
アンヌの毎日は輝いていた。貧しい労働者階級に生まれたが、飛びぬけた知性と努力で大学に進学し、未来を約束する学位にも手が届こうとしていた。ところが、大切な試験を前に妊娠が発覚し、狼狽する。中絶は違法の60年代フランスで、アンヌはあらゆる解決策に挑むのだが──。(公式サイトストーリーより抜粋)
アンヌは妊娠が発覚して、医師になんとかしてと言ったが、医師は無理な相談で違法行為になると断った。いつかはこどもが欲しいけど、それは今ではなかった。アンヌは中絶経験のある女性を紹介され、そこから闇医師のことを知り、お金を用意して処置をして流産するはずだったが効果はなかった。ムービープラス
2024年4月20日(土)今年度ラストの自治会の役員会
令和5年度ラストの役員会が開催された
監査報告や総会の準備、新年度の活動について報告があった
朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。
洗濯物を外干しして、新聞を読んで、10時前に家を出て会議に参加した。約40名が参加し12時前に終了した。
家に戻り細君が準備した昼食を食べた。同時に大リーグのメッツ対ドジャース戦をBSで観ながら過ごした。
野球の後は、読書で過ごし、16時ころ細君と買い物へ出た。
家に戻りお茶して、風呂場掃除をして、点眼して、晩酌して、タラスパを食べ、新種のオレンジを食べた。
アルコールのせいなのか、満腹で眠いのか定かでないが転寝をしてしまう。目覚めれば21時を過ぎて、風呂に入り、梅黒酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
明日は対面式の自治会の総会がある。スーツで出席しなければならないため久々のネクタイもすることになった。
読書を楽しむ「山崎ナオコーラ あきらめる」
これは自分を明らかにする
あきらめるという家族の物語
近所の川沿いを散歩するのが日課の早乙女雄大。入院中の愛する人との残り少ない日々の過ごし方や、ある告白をきっかけに家を出てしまった家族のこと、あれこれと思い悩みながら歩いていると、親子風の二人組に出会う。親に見える人は何やら思い詰めた表情で「自分の人生をあきらめたい」と言う…。ふとしたきっかけで生まれた縁だったが、やがて雄大は彼らと火星に移住し、「オリンポス山」に登ることを決意する…!?(小学館書籍の紹介より抜粋)
あきらめるとは、事情や理由を明らかにする。はっきりさせるということらしい。早乙女雄大の日課は、川沿いを歩く「孤独散歩」。彼には弓香という妻と博士と塔子というこどもがいたが今はいない。雄大には今井と言う恋人がいるが病院に入院している。雄大が住むマンションの住民の秋山輝と5歳の龍に散歩で出会い話をした。彼らが住むマンションの掲示板に火星移住の募集ポスターが張ってあり、輝は12期の募集を考えていると言った。そして「自分の人生をあきらめたいんです」と言った。平安時代に「あきらめる」とは「物事をよく見る」「心の中をあかす」といった明るい意味で使われていた。雄大は病院へ出かけ岩井に3年前に弓香に言った科白を言った。「俺は岩井がこどもの頃からずっと好きだった」。岩井は雄大に宝物のおにぎり石を渡した。日曜日に雄大は娘の塔子とレストランで食事をしながら弓香が1年前から火星に住んでいると教えられた。そのことで雄大は火星移住の12期の募集に応募した。公園で龍はトラノジョウとともだちになった。支援センターには時田先生がいて輝の育児の悩みを聞いていた。先生も来年火星に行くと輝にはなした。トラノジョウのママは雪山雪と名乗った。彼女はこどもを愛しているが育児ができないと輝に言った。輝は雪に自分は恋愛していないのに結婚しちゃいましたと言った。相手の男は輝と結婚する前に別の人と結婚して、すぐに離婚し、赤ん坊の龍を置いて出て行った。トラノジョウも火星に行きたいらしいが雪は今の恋人から離れられないので地球から出られない。新養育システム法ができて親は5人まで認められることになった。冬がはじまるころにトラノジョウは輝のマンションに引っ越しして龍と3人暮らしがはじまった。雄大と輝の家族はロケットに搭乗して火星への旅に出た。輝は火星で育児に悩んだ。龍への愛情とトラノジョウへの愛情のバランスがアンバランスになっていた。輝はみんなにエベレストの3倍の高さを誇るオリンパス山に登ろうと言った。オリンパス登山計画のリーダーが輝になった。さてさてへんてこな物語の結末は本を読んでのお楽しみ。
Prime Videoで映画を楽しむ「パルス」
『そこ』には決して触れてはならない―
学生ハッカー、ジョシュがアクセスしたのはそういう場所だった。彼のハッキングにより“この世界にあふれ出たモノたち”。その存在を知ってしまったジョシュは、自らの命を絶つ。彼の死後、恋人のマティは彼の死に疑念を抱き真相を追った。その手がかりは、残されたPCに、インターネットの中にあった。核心に近づく彼女たちの前で超常的な現象が起き始める。やがて皆が気づき始めた時は、人々が消え、街は廃墟となり始めていた。(DVDストーリーより抜粋)
学生ハッカー、ジョシュがアクセスしたのはそういう場所だった。彼のハッキングにより“この世界にあふれ出たモノたち”。その存在を知ってしまったジョシュは、自らの命を絶つ。彼の死後、恋人のマティは彼の死に疑念を抱き真相を追った。その手がかりは、残されたPCに、インターネットの中にあった。核心に近づく彼女たちの前で超常的な現象が起き始める。やがて皆が気づき始めた時は、人々が消え、街は廃墟となり始めていた。(DVDストーリーより抜粋)
コンピューターの中に奴らがいる。そして人は奴らに見られている。奴らは周波数を通ってやってくる電気人間幽霊。奴らの顔を見てはいけない。早起きした朝に怖いホラーを観てしまった。おかげで眠気も覚めてしまった。Prime Video