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レンタルDVDで映画を楽しむ「キングスマン ゴールデン・サークル」

CIMG3475.JPG                            麻薬組織ゴールデン・サークルの攻撃でキングスマンが壊滅                            生き残ったエグジーとマーリンは助けを求めてアメリカへ渡る        CIMG3356.JPG                                              シリーズ2作目                                                         前作のあらすじは、街の不良少年・エグジーが亡き父の同僚ハリーからスパイに                               抜擢され、過酷な選考試験で最終候補に残る。                                                                ハリーは世界の要人が失踪する事件を追っていたが凶弾に倒れてしまう。                                エグジーはハリーの仇をとるために敵地に乗り込み、最終決戦に挑んだ。                                                                                                                     表の顔は、ロンドンの高級テーラー。                                                                 その実態は、どの国にも属さない世界最強のスパイ機関。                                                     それがキングスマン。                                 ・・・・・・・・・・・                                          世界的麻薬組織、ゴールデン・サークルの攻撃により壊滅したキングスマン。                             残された2人、エグジーと、メカ担当のマーリンは、バーボン・ウィスキーの                             蒸溜所を経営するコテコテにアメリカンな同盟スパイ機関:ステイツマンと合流。                さらに、彼らの前には、死んだはずのハリーまで現れる!                                     一方、上品な見た目に反して超サイコなゴールデン・サークルのボス、ポピーは、                              世界中の麻薬使用者を人質にした驚愕な陰謀を始動させていた。                                     果たして、エグジーの前に現れたハリーの秘密とは?                                        そして、一流エージェントに成長したエグジーは、敵の陰謀を阻止することが                     できるのか!?                                           (チラシより抜粋)                                         シリーズ2作目もアメリカのスパイ組織が登場し、死んだはずのハリーは復活し、                   サイコな麻薬王が襲来し、画面にくぎ付けになっていたら、あっという間に終了した。             ツタヤレンタルDVD


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2018.5.3(木)No problem!予定のない日

018.JPG                                                GW後半がはじまった                                                                  我が家では特に予定もないのでいつも通りに過ごした                                      外は雨が降り、風が強く吹いている。                                          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                                                             朝食をつくり、朝ドラを観ながら細君と食べる。                     002.JPG hanao.jpg                                   新聞を読んだ。特別に気になる記事はなかった。                                            トキオの謝罪記者会見の記事があったがスッキリしない。                                                気持ちはわかるが結論は即出すほうが後々面倒なことにならない。                                       予定もないので自冶会のイベントの実施要領(案)の作成の続きをやった。                      PC.png                                                                  細君はアルバイトへ行った。                                                              考える作業は時間を要する。                                                            疲れたと思って時間を見たら昼近かった。                                                   細君から電話があったので昼食を頼んで家で待った。                                                         雨と風は止んだ。                                                                細君が戻り昼食を一緒に食べた。                                              004.JPG004a.jpg                                        13時からはBSで記憶喪失したスパイ映画を観た。                         JB.jpg                                                          細君は観た後で昼寝を始めた。                                                         わたしは読書をした。                                             54才の叔母が突然亡くなり遺品を整理していたら金色の箱の中に                                     トイレットペーパーが入っていた。                                       それは、純香が24才の誕生日に叔母からもらうプレゼントだった。                                                    isann.jpg                                                           細君が目を覚ましたときにアイスを食べた。                                 009.JPG                                        憲法記念日だったがニュースでも話題になっていなかった。                          晩酌して、豚の味噌漬けを焼いて食べた。                                    TVを観ながら転寝して、22時頃目覚めて、風呂に入り、ポカリを飲んで、                ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。


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読書を楽しむ「村松 友視 騙す人びと」

012.JPG                                         権藤彦十郎は俳優でひと月後に67歳の誕生日を迎える                                 誕生日の日、権藤は行きつけのホテルをとって、マッサージを受け、                                 サウナに入り、その後昼寝をする。夕方、事前に選んでおいた女を料亭に招待し、                           馴染みのバーに立ち寄ってから、ひとりでホテルへ戻り、一時間後に女性がホテル                                へ向かうというのが誕生日の儀式になっていた。                                          権藤には川口というマネージャーと後輩の俳優・深町がいて儀式に参加させていた。                              権藤は祖父と父が遺した遺産があり妻が管理していたので晩年の生活は                                      保証されていた。                                                誕生日の儀式はフランク・シナトラが誕生日の夜にその年に選び抜いた女を                               ホテルへ招いていたことを真似ていた。                                                シナトラは部屋で女に対し、この世でこんな悲惨な男はいないという表情を                                つくって女を見つめると、女もこのひとを救ってあげられるのは自分しか                                     いないと思ってしまうらしい。                                          今年は川口が女性選びを頼まれ、女優の山口美音子口説いて了解させた。                             権藤は癌で来年は誕生日ができないと言って女を口説いた。                                        女も自分の父親が同じ病気で亡くなっているといい、権藤の密かなファンだと                    告白し、権藤の最後の相手役なら演りたいと言った。                                誰が騙し、誰が騙されているのか誕生日をテーマにした大人のお話は難しい。


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