地上波で映画を楽しむ「ファインディング・ドリー」
ファインディング・ニモの大冒険から1年後 なんでもすぐ忘れてしまうドリーが たったひとつ忘れなかった家族の記憶 そのドリーが家族を探して人間の世界へ カクレクマノミのニモの親友で、なんでもすぐに忘れてしまう、 忘れんぼうのドリーがただひとつ忘れなかったのは＜家族の思い出＞。 「今度は僕がドリーを助けてあげる」。 ニモと父マーリン、そしてカメのクラッシュや個性豊かな新しい仲間たちも 加わり、ドリーの家族を探す冒険が始まる。 ドリーの家族を探しに10000Km離れた人間の世界へ。 （チラシより抜粋） 断片的なドリーの記憶を頼りに、カリフォルニアにある水族館が併設された リハビリセンターを目指した。 そこにはタコのハンクやシロイルカのベイリー、ジンベイザメのデスティニー など、それぞれに悩みを抱える仲間がいた。 ディズニー映画は昔から大人もこどもも楽しめる。 日本ＴＶ 2018.6.27（水） ベトナムのサーカス
ベトナムのサーカスが10月11月に神奈川にやってくる 友の会の会員には本日先行販売された 新しいものに興味を持つということは大事なことです。 そういう意味ではお楽しみです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日も朝から気温は上昇中で部屋の中はもワットしています。 外は強い風が吹いていました。 ゴミ出しの日でリサイクルステーションへ捨てに行ってきました。 次に朝食の準備です。 
新聞を読んだ。 富山の交番から拳銃を奪いふたりのひとの命を奪った犯人はまたしても若いひとだった。 この手のひとたちに共通することは育ってきた家庭環境に問題がある気がする。 普通に家族の中で寝食を共にして育ってきたらおかしいことに気づくはずだ。 散歩をしながらチケット売り場へ向かった。 
チケット売り場は図書館の中にあった。 先行発売日だったので訪問したが先行販売はネットのみと言われる。 パンフレットにはそのような記載はないがそういうことらしい。 すべての手続きがスマホやパソコンを利用するシステムに進みつつあるが 使えないひとのことは考慮されていない。差別ではと思う。 我が家では細君はOA機器は使用できないので、ひとりになったらOUTだ。 図書館で本を借りて家に戻った。 
パソコンでネット予約し、セブンイレブンでチケットを受取ることにした。 細君は買い物へ出ていた。 昼食は助六寿司と鉄火巻きを食べた。 
暑い中を歩いてので午後は昼寝をした。 
起きてからは、サッカーワールドカップの録画を観て過ごした。 デンマーク対フランス、オーストラリア対ペルー。 晩酌はジンライムを飲んだ。 
夕食のおかずは豚の生姜焼きだった。 細君にTVを譲り、読書をした。 M氏から送られてくる数々の美しい宝石。 そこから見える一人の男の人生。 
風呂に入り、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、メキシコ対スウェーデン戦を 少し観て、ごきげんようおやすみなさい。
散歩の成果 
読書を楽しむ「朱川湊人 あした咲く蕾」
昭和44年6月 大阪万博の前の年 大阪から母の妹の美知恵がやってきた 僕はこのとき小学２年生だった 美知恵おばさんの不思議な力を 目の当たりにしたのは、数日後のことだった 庭に枯れかけている朝顔の鉢があった。 それは僕が気まぐれで植えた朝顔だった。 おばさんに指示され僕は枯れている葉っぱを取った。 そして、朝顔の鉢の前に正座して、右手の親指と人差し指で根元近くの 蔓をつまんで大きく深呼吸すると、息を止めて目を閉じた。 枯れかけていた朝顔の蔓が緑に染まり、先端が生き物のように動き出し、 新しい葉っぱがどんどん出てきた。 根元近くに淡い白に青のらせん状の縞の入った蕾ができた。 おばさんは言った「これがあした咲く蕾や」。 おばさんの不思議な才能ーそれは当時、僕と母しか知らない秘密だった。 世の中には信じられないことをするひとがいるお話。
