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ケーブルTVで映画を楽しむ「スノーホワイト 氷の王国」

002.JPG                                        かつて、その美豹と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王は                                   白雪姫(スノーホワイト)とハンターのエリックの手によって滅ぼされた 004.JPG                                      だが人々は知らなかった女王には                                                      さらに強力な魔力を持つ”氷の女王・フレイヤ”という                                  妹がいたことを                                                姉と別れてから長い月日が流れ、フレイヤ女王はその知らせを聞いた。                                   姉の死を知ったフレイヤは、氷の王国軍を集結させ、白雪姫の大国にあった                                  「魔法の鏡」を自分の元に奪い去ってくるように命じる。                                   その目的は、自身の魔力と鏡の魔力を掛け合わせてラヴェンナ女王を甦らせ、                               姉妹の魔力で世界を永遠に暗黒の力で覆い尽くす事ー。                                         フレイヤの恐ろしい目的に気づいたエリックは、何としてもその陰謀を                                         阻止しようと、かつて自分の故郷でもあった氷の王国に戻り、                                                 鏡を破壊しようと試みる。                                               しかしそこに現れたのは、死んだはずの最愛の女性・サラだったー。                                     果たしてエリック達は、邪悪で強大な力を持つ女王姉妹から世界を救う                         ことは出来るのか?                                             (チラシより抜粋)                                          スノーホワイトが出ていないのが多少がっかりしたが物語としては                         おもしろかった。                                         ムービープラス


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2018.9.2(日)September Rain

kuro.jpgsiro.jpg                     昨夜から9月の雨が降っている                                                            室温は27℃以下で過ごしやすい                                        ・・・・・・・・・・・・・・・・                                                               朝は7時に起きてTVをつけて落語を聴きながら朝食をつくる。                                           これが日曜日のお楽しみ。                                           otiken.jpg                                        001hhh.JPGkohi.JPG005.JPG                    9時まで落語で過ごし、新聞を読んだ。                                                          10時前に家を出て自冶会の広報委員会へ出席。                                           10月に配布する広報誌の記事についての内容確認。                           jiji.gif                                                            1時間ばかり打ち合わせをして終了した。                                                  家に戻り細君とお茶した。                                                           昼食は塩ラーメンを食べたが、やはり暑い。                              sio.JPG                                                            TVで落語を観ながら食事をした。                               asakusa.jpg                                                      新婚さんいらっしゃいを観てから昼寝をした。                                   hirune2.jpg                                                            16時過ぎから日本映画をケーブルTVで観た。                                tuioku.jpg                                                            18時からはNHK大河ドラマを観て、晩酌し、夕食はぶりの照る焼きをおかずに食べた。 saigou.jpg002.JPG                  003.JPG                                          TVを観ながら転寝して、水を飲んでから風呂に入り、ブログの更新をして、                   ごきげんようおやすみなさい。                                      寝る時には9月の雨は止んでいたが、また台風の影響を受けそうで雨から                      目が離せない。


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読書を楽しむ「浅田次郎 黒書院の六兵衛 上」

005.JPG004.JPG                          勝安房守の談判により江戸城は不戦開城となり                                                江戸城明け渡しの俄か隊長に                                                          尾張大納言の家来・加倉井隼人が命じられた                                        勝は加倉井に西の丸御殿の中に                                            てこでも動かない侍がひとりいると言った                                                               その男は十畳ほどの座敷にぽつねんと端座していた                                                    不戦開城の談判を呑んでくれた薩摩の西郷との約束で、城中にていかなる悶着も                                      起こしてはならぬ、力ずくで押さえもこむことも悶着となるので説得すべしと                              言われていた。                                                                                 その侍の名は御書院番八番組的矢六兵衛。                                                                事態は緊迫し、上様は上野のお山で謹慎し、彰義隊と官軍が睨み合っていた。                            加倉は幕府の外国奉行支配通弁・福地と的矢六兵衛の正体を探るために上野へ。                                 八番組の付属同心・尾関からふたりは奇妙な話を聞くことになる。                                                尾関は座り込んでいる侍の風采を確認したあとで、的矢六兵衛様に間違いないと                                        いい、しかるにその人物は的矢六兵衛ではないとも言った。                                                      的矢六兵衛なる侍は金で御書院番士の株を購入し、組頭に金を掴ませ殿中で                                  相続の儀を執り行ったらしい。                                                        福地は的矢の屋敷を訪問し、7年前から奉公している中間の新助から六兵衛が                                   淀屋という金貸しに助けられたことを聞く。                                                     家族も入れ替わったが新助はお暇を出されることを恐れ従前通りの奉公を                                     していると答えた。                                                                                   六兵衛の妻から着替えを託された福地が六兵衛に渡すと風呂に入った。                                               その後、六兵衛は表御殿の定艦の間に座り御庭を眺めて動かなくなった。                               加倉井は上様からの上意で六兵衛を動かそうとしたが、それも駄目だった。                            加倉井は御勅使入城が明後日に迫っていることから脇差を預かった。                                その脇差は備前鍋島家に仕える刀工の作であった。                                                          上巻277ページを読んでも六兵衛なる侍の正体は分からず、追い出すことも                                         できず周囲は困惑するばかり。
そんな中途半端な状態で下巻へ続くとなった。                                                                 当然、先を読みたくなる。


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