ケーブルTVで映画を楽しむ「ドリームキャッチャー 」
そのエイリアンは尻の穴から出てくる ジョーンジー、ヘンリー、ピート、ビーバーはメイン州に住む幼なじみの4人組。 ある日、上級生にいじめられている一人の少年ダディッツを助けたことから、 不思議な力を分け与えられ、その秘密を共有することで固い絆で結ばれる。 しかし、20年の歳月が過ぎた今、その力はもはや重荷となっていた。 毎年恒例のハンティングのため雪深い森の狩猟小屋に集まった4人だが、 やがて彼らの周りで説明不能な出来事が次々と起こりはじめる…。 (FOXムービーイントロダクションより抜粋) 幼い頃に少年を助けたことから特殊能力を授けられたが、それはその少年が XXXXXだったからできたことで大人になったらその能力を使用する 運命にあった4人組の物語。 FOXムービー
2018.9.6(木) 北海道で震度7の地震
深夜に地震が起きた 停電になり、断水し、交通手段は全滅 ひとが欲しいと思うものは全て売り切れ 山崩れや液状化が起きて道路は遮断された 日本は地震大国。 山、川、海の近くでは地震が発生すると被害は甚大になる。 ・・・・・・・・・・・・・ 台風が過ぎ去ったのに今朝、目に入ったニュースが震度6強の地震のニュース。 またしても想定外。北海道のすべてが停電で情報が入手できない。 便利な世の中に生きることに慣れるとその反動がでかい。 朝食をつくる。 新聞を読んでから散歩へ出た。一時の暑さはなくなった。 日々散歩できることをよしとするささやかな幸せを感じる。 家に戻り、休憩してから細君と買い物へ出た。 昼食は助六寿司と鉄火巻きを食べた。 TVで地震のニュースを観ながら過ごした。 公衆電話が使えるのでどこにあるか知っておかなければいけないと学んだ。 携帯とスマホも当てにならない。北海道からの脱出はフェリーのみ。 病院も当てにならない。ひとの救出は空から。震度が7に変更された。 自然災害はひとの想像を超えている。 結局のところ日頃からの災害に対する危機意識を持つことが必要ということになる。 読書を始めた。先週読んだ本の続きで下巻を読み始めた。 江戸城明け渡し後も、徳川の世が安泰であるかのように、六兵衛は勤仕を まっとうした。 晩酌の時間になり、豆腐で一杯飲んで、夕食は天ぷらうどんを食べた。 デザートはぶどうが出た。 TVを観ながら転寝して、目覚めたら22時を過ぎていた。 ポカリを飲んで、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんよう おやすみなさい。 それにしても日本は3.11から地震の活動期の中にいる。
読書を楽しむ「長岡弘樹 血 縁」
絶対にしてはいけないことをしてしまった 姉の機嫌を損ねるのが怖かったから 妹は人のものを盗んでしまった 小学生の妹・志保と中学生の姉・令子は「ドラック吉沢」へ立ち寄った。 扱っている商品の大半は薬だが、文房具や駄菓子も置いてあった。 姉は妹に自分が欲しいと思っていた口紅を万引きさせた。 志保は姉が部活に行ったときに貯金箱からお金を出して「ドラック吉沢」 へ持参してお店の中に置いてこようとしたらお店が放火されていた。 河川敷で生活していたホームレスが逮捕された。 中学生の時に志保は姉が大学に入学するので駅まで荷物を運んだ。 そのとき駅前の横断歩道で何者かに歩道に突き飛ばされた。この時、 姉は忘れ物を取りに家に戻っていた。 目撃者はいなかったが志保には分かっていた。 あの手は令子のものだと。 そして、自分に殺意を抱いていることを知った。 姉妹は成人して母親が勤務していた介護の会社に入社した。 そして、事件が起きた。 志保が訪問介護している無職の83歳の女性が植木鉢で頭を殴られ死亡 しているのが発見された。 家の中が荒らされていることから強盗殺人事件とみられていた。 介護の現場で起きた事件と殺意を持った姉を結び付けた時、その事件が 交換殺人事件だとは誰も気づかない。なんともおそろしい。