ケーブルTVで映画を楽しむ「アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド」
理想の恋人は、でもアンドロイドというお話のドイツ映画
ベルリンのペルガモン博物館で、楔形文字の研究に没頭する学者アルマ。研究資金を稼ぐため、とある企業が極秘で行う特別な実験に参加することに。そこに現れたのは紺碧の瞳でアルマを熱く見つめるハンサムなトム。初対面にもかかわらず、積極的に口説いてくる彼は、全ドイツ人女性の恋愛データを学習し、アルマの性格とニーズに完璧に応えられるようプログラムされた高性能AIアンドロイドだったのだ!トムに課されたミッションは、“アルマを幸せにすること” ただひとつ。実験期間は3週間。献身的でロマンチックなトムのアルゴリズムは、過去の傷から恋愛を遠ざけてきたアルマの心を変えることが出来るのか――?(公式サイトストーリーより抜粋)
3週間の実験に参加したのは10名。実験内容はアンドロイドとの疑似恋愛。アルマは、アンドロイドとの恋愛は失敗すると思い「間違ってる。こんなの無理」と言います。そして、トムに、実験は失敗でトムを研究所に戻したいと告げました。トムはアルマの部屋を出ていきます。その後、実験に参加した人に出会うとそのひとはアンドロイドを引き取りたいという考え方をしていました。ひとりでいるよりよりふたりということらしい。こんな世の中が来るのかも知れない。Aiの技術もどんどん進んでいるので、その日のためにアンドロイドとの付き合い方を学んでおいたらいい。アルマはどうなったのかは映画を観てのお楽しみ。ムービープラス
2023年8月6日(日)君たちは30年後、どう生きるか
未来のことなんか知らんと言える時代ではなくなった
固定電話が携帯電話に変わり、スマホになった
レコードがカセットになり、CDになり、
今はそれらがなくても音楽は聴ける
着物が洋服になり、下駄が靴になった
ガソリン車が電気自動車に変わろうとしている
車が空を飛ぶ時代も見えてきた
個人商店はスーパーマーケットになり、コンビニになった
製造工場ではロボットが働いている
銀行の窓口業務がATMになり
駅の切符がパスモやスイカになった
スーパーではセルフレジも多くなった
なら、医者になればというひとがいる
バカ言っちゃいけない
人口が減少するのだから患者数は減る
人口の減少は医療産業にも影響する
以上のように職業の寿命が短くなっている
30年先に今の職業があるとは言えない
だから、30年後の自分の生き方を
考えておいた方がいい
若くない人は生きていない確率が高いので考えなくてもいいが、今10代や20代、30代のひとは考えておいた方がいい。
ケーブルTVで落語を聴きながら細君と朝食を食べる。
雨予報だが青空が見えていたので洗濯物は外干しした。部屋の掃除を掃除機でして、新聞を読んだ。
数独を解いて、MLBを観戦して、途中で細君と買い物へ出た。
家に戻り、昼食を食べながらサメ映画を観た。外を見た時に雨が降っているのを知り、慌てて洗濯物を取り込んだがかなり雨にやられた。その次にモンスター映画を観た。
18時まで海外ドラマで過ごした。ヴィオラ:シチリア島のミステリー。
18時からNHK大河ドラマを観た。点眼して、晩酌して、夕食はキーマカレーで、デザートはカットフルーツ。
海外ドラマを引き続き見ながら過ごし、風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
戦後、日本は劇的に復興し今日に至っている。これまでは一つの会社で定年までの会社勤めをすることができたが、近年の目覚ましい世の中の変化では、車でさえガソリン車から電気自動車に変わりつつあり、昭和の時代には考えられなかったことが起きている。ウォークマンが一世を風靡したがスマホの登場でひとの関心はそちらに移り、そのスマホだって、スマホを上回るものを考えているひとがいるであろうし、いつまでも主役ではいられない。人に関しても仕事が無人化されると、ひとはどうするのか?ひとが重視されない時代になる兆しがある。