ケーブルTVで映画を楽しむ「スクランブル」
ターゲットは3800万ドルの走る
芸術品フェラーリ250GTO
持ち主と依頼人は、敵対する凶悪マフィア
高級クラッシックカー専門の
華麗なる強盗団・フォスター兄弟が
フランス・マルセイユで仕掛けた大作戦とは? 「アル・カポネが銃撃用に改造した車だ」などと、ひと目でその車の伝説を語る膨大な知識を持ち、兄のアンドリューは頭脳、弟のギャレットはメカニック担当ーそれが高級クラッシックカー専門の世界一の強盗団、フォスター兄弟だ。彼らにとって、どんな盗みも成功させるのは当たり前。大事なのは、誰も思いつかない(驚愕の手口)で、いかに美しく完璧に盗むかだ。今回もオークション会場から搬出された世界に2台の37年型ブガッティを奪う はずだった。しかし、落札したのが残忍なマフィアのモリエールだったために、兄弟は囚われの身に。命が助かる条件は、敵対するマフィアのクレンプが所有する62年型フェラーリ250GTOを1週間で盗むこと。アンドリューの恋人で一流ハッカーのステファニー、指名手配中の天才スリの美女、火薬を自在に操る爆弾オタクら寄せ集めチームで、犯罪史上最大の強奪作戦に挑むはずが、インターポールに追われ、ステファニーを人質に取られ、挙句の果てにはクレンプに計画を知られてしまう。だが、実はピンチさえも兄弟の<計画>だったー!?(チラシより抜粋)
世界中の名車専門の強盗団のお話。強盗団はふたりの兄弟と寄せ集めのメンバー。観る者を欺く手口に感心させられる。マフィアに捕まっても、それこそが強盗計画の一部。すべては入念に交錯(スクランブル)した強盗計画。ストーリーのおもしろさに感心させられる。WOWOWプラス
2023年8月9日(水)「なければならない」と「あったらいいね」
長く生きていると
頑固な人は「なければならない」といい
優柔不断のひとは「あったらいいね」という
頑固な高齢者が社会のトップに君臨している
当然、改革などせず現状維持をよしとする
「あったらいいね」というひとは
「なくなっても困る」とは言わず
「あったらいいね」という
少子高齢化、人口の減少、AIの登場、新技術の登場で昭和の常識は令和の世では通用しない。車が自動運転になり、先々は運転手はいらない。ChatGPTの登場でひとの仕事は減少する。「なければならない」などという頑固な頭でいると老いていくだけ。
便利な世の中だから孫の誕生日プレゼントの要求もメールに商品の画像を添付し送られてくる。ゲームソフトの依頼が多いので商品によっては在庫がないものもある。あっても誕生日までに入手できないかもしれないと思う。ところが生まれた時からデジタル社会で生きている孫たちは誕生日の日に届かなくてもいいよという。
ゴミ出しをして、朝食をつくり、朝ドラを観ながら細君と食べる。
青空が見えているが洗濯物は乾燥機で部屋干しした。電車に乗りヨドバシカメラへ孫のゲームソフトとシェイバーが5年も使用して調子が悪いので新しいものを購入した。スーパーで昼食を購入し帰宅した。細君は整形外科へ出かけていた。
MLBをBSで観ながら過ごし、発泡酒を飲んで、戻った細君と昼食を食べた。エンゼルスが久々に勝った。
新聞を読んでから昼寝をした。
洗濯物を畳んで、ニュースを観ながら過ごした。風呂場掃除をして、点眼して、晩酌して、夕食はイカピーマンをおかずに食べた。
転寝しながら過ごし、風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
明日は自治会の会合があり、まつりの準備の最終チェックが行われる。