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レンタルDVDで映画を楽しむ「鳩の撃退法」

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裏社会の男が店の金庫に預けた3万円からはじまる物語

裏社会の男はその金を店の店長に預かるよう指示したが

店の従業員の女が店長に給料の前借を頼んだ金だと思い

持ち去る

その金が巡り巡って床屋の支払いに使われ、床屋の主人が

金貸しもしていてパチンコ大好き女に1万円を貸した

ところがパチンコ屋で女が金を使ったら偽札だった

一年前、閏年の二月二十九日。雪の降る夜。かつては直木賞も受賞したが今は富山の小さな街でドライバーとして働いている津田伸一は行きつけのコーヒーショップで偶然、幸地秀吉と出会い、「今度会ったらピーターパンの本を貸そう」と約束をして別れる。しかし、その夜を境に幸地秀吉は愛する家族と共に突然、姿を消してしまう。それから一か月後、津田の元に三千万円を超える大金が転がりこむ。ところが喜びも束の間、思いもよらない事実が判明した。「あんたが使ったのは偽の一万円札だったんだよ」ニセ札の動向には、家族三人が失踪した事件をはじめ、この街で起きる騒ぎに必ず関わっている裏社会のドン・倉田健次郎も目を光らせているという。倉田はすでにニセ札の行方と共に、津田の居場所を捜し始めていた……。神隠しにあったとされる幸地秀吉一家、津田の元に舞い込んだ大量のニセ札、囲いを出た鳩の行方、津田の命を狙う裏社会のドン、そして多くの人の運命を狂わせたあの雪の一夜の邂逅……。富山の小さな街で経験した出来事を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、読めば読むほど、どうにも小説の中だけの話とは思えない。過去の暗い記憶がよぎる鳥飼。小説と現実、そして過去と現在が交差しながら進む物語。彼の話は嘘? 本当?鳥飼は津田の話を頼りに、コーヒーショップ店員・沼本の協力も得て、小説が本当にフィクションなのか【検証】を始めるが、そこには【驚愕の真実】が待ち受けていた―。(公式サイト物語より抜粋)

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この物語は小説(うそ)か?現実(ホント)か?という内容で男が書いた小説が現実となるのか、現実の話を男が書いたのか面倒くさい内容だった。その中に一家失踪事件や偽札話や裏社会の男が登場する。編集者からは書いちゃいけないことを書いたのではと疑われる小説家の男。どうしょうもないけどなんとかわかってくれと映画は観客に訴えているようだ。興味があるなら観たらというお勧め度。ツタヤレンタルDVD



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2022年2月18日(金)ワクチン接種の準備

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申し込んでから1ケ月以上も待たされて

ようやく明日3回目のワクチン接種が受けられる

国がやることが遅いのか

行政が遅いのか

なんともいい加減だ

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ出た。

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散歩の成果

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家に戻り細君とお茶した。買い物へも出かけた。昼食はトマトとチーズパンとビーフシチューパンを食べた。

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午後は予診票を書いて明日持参するものをそろえた。細君はサスペンスドラマで過ごし、私は読書。ツタヤからDVDが送られてきた。

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晩酌なしで夕食は三元豚の焼き肉を食べた。カーリング女子準決勝戦を観戦した。日本が決勝進出。

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風呂に入りブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。2/17時点の実行再生産数は0.96で地元の感染者は148名。

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