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ケーブルTVで映画を楽しむ「犬鳴村」

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実在する心霊スポットを舞台に描く最恐ホラー

その村はダムの底に沈んでいた

臨床心理士・森田奏の周りで、不思議な出来事が起こる。奇妙なわらべ歌を口ずさむ女性、行方不明になった兄弟、繰り返される不可解な変死…。それらに共通するのは心霊スポット“犬鳴トンネル”だった。さらに、突然死した女性が死の直前に話していた、トンネルを抜けた先のこと。奏はその謎を確かめるため、犬鳴トンネルに向かう。(チャンネルNECOストーリーより抜粋)

森田奏の兄・悠真は恋人と心霊スポット・犬鳴トンネルに入り怖くなって戻った後で、恋人が奇妙なわらべ歌をくちずさみ鉄塔から飛び降り自殺した。兄や弟も犬鳴トンネルに入り行方不明になった。奏は死者の幽霊が見える力を有していた。怖いホラー映画は恐怖回避バージョンで観ると笑える。チャンネルNECO 


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2022年2月23日(水)老々介護の弱点

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80過ぎた年寄りが80過ぎた年寄りの

面倒を見ることには無理がある

日本人は長生きをするようになったが

長生きに対応できる準備ができていない

80を過ぎると夫婦のどちらかが認知症という

パターンが多い

夫が元気で妻が認知症になると、男は介護をするといいつつ自分のやりたいこともしたいと考える。当然のごとく家事は妻がしていた半分もできない。それでも一生懸命にやっていると言い張る。特にゴルフ好きや釣り好きの男は遊びが朝からなので妻が認知で介護が必要と思っても自分の遊びを優先させる。デイサービスの車が迎えに来ても立ち会わないで出かけてしまう。認知の妻は夫から家のカギを預かってもどこに置いたか忘れてしまう。カギがないから家から出られないと騒ぐ。これはひとに迷惑をかけている老々介護のひとつの例である。

今日は天皇誕生日で祝日。ゴミ出しをしてから朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。

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新聞を読んでから散歩へ出かけた。その前に細君の知り合いから電話がありデイサービスに行けないと言われ細君に電話を替わり、細君が知り合いの家までチャリで出かけた。30分くらいして戻ってきたが旦那がゴルフに出かけ、昨夜カギを預かったらしいがどこに置いたか忘れて困っていた。デイサービスも迎えに来たが困っていたらしい。共助という気持ちがあるので細君は出かけて行ったが介護すべき夫が不在で怒っていた。夫は自分が都合が悪ければ、ひとに迷惑をかけない方法をケアマネージャー等に相談しなければならない。老々介護のほころびを見た気がした。我々も認知になるかも知れないので他人の悪いところはマネてはいけない。

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散歩の成果

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散歩から帰り細君とお茶した。細君は知り合いがお昼に自宅に戻ると聞いていたので昼食のことも心配で昼前に出かけた。読書をしながら過ごし、昼食はサンドイッチを食べた。

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14時に洗濯物を取り込んだ。新しい本を読みながら過ごした。細君は16時ころ帰宅した。

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晩酌して、夕食はうな丼を食べ、ミカンを食べた。TVを観ながら転寝して、22時半過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。2/22時点の実行再生産数は0.98で地元の感染者は94名。

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コロナウイルスが計数的には下降線をたどっているがこのまま下降するのかは月末にならないとわからない。月末に減少傾向にあれば退屈の虫が動き出す。


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