地上波で映画を楽しむ「Dr.コトー診療所」
日本の西の端にぽつんと在る美しい島・志木那島
本土からフェリーで6時間かかるこの絶海の孤島に
19年前東京からやってきた五島健助=コトー
以来、島に“たったひとりの医師”として
島民すべての命を背負ってきた
長い年月をかけ、島民はコトーに、コトーは島民に信頼をよせ
今や彼は、島にとってかけがえのない存在であり、家族となった
数年前、長年コトーを支えてきた看護師の星野彩佳と結婚し、彩佳は現在妊娠7ヶ月。もうすぐ、コトーは父親になる。(チラシより抜粋)
コトーは診療の帰りに海を見つめ、自らが白血病に罹っていることをどうすべきか考えていた。そんな折、島に台風が近づき島民たちが次々と怪我をして診療所に運び込まれてくる。診療所は野戦病院と化し、コトーは二人の島民の命を救うが・・・。そして、彩佳は産気づいて動けなくなる。時の流れで世の中は一刻一刻と同じにあらず、コトーとて病を患いながらも島民のために医療を続ける。その医師が病気で倒れた。人が生きているところには医師が必要だが、その医師が病気になったら同じ志の医師は簡単には見つからない。コトーに突きつけられた現実にコトーはどう向き合うのか?結果は映画を観てのお楽しみ。この映画は映画館で1回、DVDで1回、TVで1回観ました。フジTV
2024年1月3日(水)やる気はどこから出てくるか?
怠けクセがあるひとに
やる気はついてこない
やる気のある人は
失敗したら、その原因を分析できる力がある
自分のことは自分でやる人間か
そうでない人間かではモチベーションに差が出る
スマホやチャットGTPを使用する人は
デジタル機器に動かされている人で
自分の頭で考え、自分の責任でやる人とは違う
目標を持たない人間は物事を深く理解しようとしない
目標を持った人間は物事を深く理解しようとする
この差が勝ち組・負け組と呼ばれる差になる
だから賢い人間は無駄なことを極力しない努力をしている
方法は簡単で、病気と同じで自分の悪いところを見つけ出し
補おうとしている
やる気の正体はこんなものだと思っている
お屠蘇を飲み、お雑煮やおせち料理を食べて新年を祝う行事も今日で終わり。いい新年になるかと思っていたら震度7の地震からはじまり、羽田の航空機事故でさらに驚き。細君が3が日は朝食の準備をしてくれたが今日で終了。新聞を読みながらおせちの準備を待った。TVは箱根駅伝を観戦して過ごした。食後に洗濯物を外干しした。
11時を過ぎたころに細君と散歩がてらの買い物へ出た。明日からは普通の生活に戻るための食材を購入した。昼食は久々にパンを食べた。
午後は読書で過ごした。箱根駅伝は青学の作戦勝ちだったような気がする。ケーブルTVで映画を観た。細君は床暖で昼寝をはじめ気持ちよさそうにしていた。年賀状が3枚届いた。
正月3日目ものんびり過ごした。晩酌の時間になり、ワインを飲んで、鉄火丼を食べ、みかんを食べた。はじめてのお使いを観て、細君と3・4歳が可愛いねなどと言って過ごし、21時から地上波で映画を観て、風呂に入り、トマトジュースを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
明日からはこれまで通りの日常がはじまる。マンネリでつまらないと思うかもしれないが、地震や事故に遭わないで過ごせるのであれば一番幸せのことだと思う。