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Prime Videoで映画を楽しむ「渇水(かっすい)」

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料金滞納世帯の水道を停めて回る水道局員と

たったふたりで家に残された幼い姉妹

雨が降らない日照りが続いていた

日照り続きの夏、市の水道局に勤める岩切俊作は、同僚の木田とともに来る日も来る日も水道料金が滞納する家庭を訪ね、水道を停めて回っていた。妻や子供との関係もうまくいかず渇いた日々。県内全域で給水制限が発令される中、岩切は二人きりで家に残された恵子と久美子の幼い姉妹と出会う。父は蒸発、一人で姉妹を育てる母も帰ってこない。困窮家庭にとって最後のライフラインである”水”うを停めるか否か。葛藤を抱えながらも岩切は規則に従い停水を執り行うが・・・。(公式サイトストーリーより抜粋)

水道局員は妻子と別居中だった。幼い姉妹の母親はシングルマザーだった。外は梅雨が明けて1ケ月日照りが続いていた。生きるということは簡単なことではない。地震が起きれば有無を言わさず水道は停まる。そうでなくても水道は停まる。水と同じようにひとは大事にしなければならないモノがあることを忘れてはならない。そういう映画だ。Prime Video


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2024年1月14日(日)これからどうなるのか?

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能登の大地震、台湾の選挙と

本日の新聞記事はホットするような

内容ではなかった

これからどうなるのかという心配が頭を過った

ウクライナとイスラエルと台湾は海外の話だが世界は繋がっていて、その動向に何らかの影響を受ける。世界は今、平和では決してない。

能登の大地震は災害対策はしてきたはずなのに、起きてみると個人の力で何とかするしかないという、ひとを頼りにすることができない現状が連日報道されている。当然、被害にあった人はこれからどうなるのかと心配の種はつきない。新聞記事を読むと首都圏だって明日は我が身と思われる高齢化社会が進行していて70代では避難所に入れないかも知れない。そのくらい人口と高齢者と避難所のバランスはとれていない。なるようにしかならないと考えるか?これからどうなるのかと考えるのかは個人の判断に委ねられる。電気・水道・ガスの代わりは考えておかないと、いつ復旧するかは誰もわからない。これからどうなるのかと心配する前に危険予知でやるべきことはたくさんある。

携帯の時刻を見たら8時を過ぎていた。完全に寝坊をした。昨日、どんど焼きの手伝いをしたので疲れが出ているのかも知れない。落語を聴きながら朝食をつくり細君と食べた時間は9時だった。

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洗濯物を外干しした。

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 12時近くまで落語で過ごした。途中で玉子とヨーグルトを買いに出た。新聞を読んでから数独を解いた。

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昼食は塩ラーメンを食べながらNHK大河ドラマを観た。紫式部の人生は母親を無礼討ちで殺され、父親は職に就くために、その死を病死として届け出た。

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 13時からBSで大相撲をTV観戦した。

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横綱と大関陣が全員勝った。風呂場掃除をして、点眼して、晩酌して、ぶりの焼き魚を食べ、みかんを食べた。

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TVは観ているが画面は観ていない。音だけ聞いて眠りに入る。22時ころには起きて、風呂に入り、トマトジュースを飲んでブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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