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読書を楽しむ「離れて暮らす親に元気でいてもらう本」

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離れて暮らす親が老いたと思ったら読む本

高齢化社会だからどこの家族にも年老いた親がいて元気で
生活ができればいいが加齢とともに家から外に出なくなり
外部との接触もなくなると足腰が弱って杖が必要になったり
する。

また、認知症に少なからずなるであろうし、それに伴い家の
中を高齢者が住みやすいようにリフォームをする必要もある。

親と離れて暮らしているひとは親の生活に潜むリスクを発見
することが必要である。
但し、本人が自分でできることには余計な手出しをしないことが
必要。
チェック項目としては、食事のこと、トイレのこと、入浴のこと
外出のこと、家の中のこと、睡眠のこと、電話の応対などを通して
自炊の回数が減っていないか、トイレの回数が増えていないか
風呂に入っているか、家の中にばかりいて外出していないか
家の中がきたないか、電話にでなくなった、よく眠れるかなど。

認知症の対応も考えておく必要がある。
本では詐欺などの被害に遭わないことを書いている。
親の言動で認知症を察知することも必要。
(同じことを何度も言うとか)

初期の認知症に対しての対応
本人が認知症であるかを判断できる認知症外来をしている
医師をみつけ相談する。

親の資産については、認知症になったときのことを想定して
資産管理の方法を一緒に考えるというスタンスで取り組む。

住宅環境については、親の立場になって見直しをする。
玄関回り、トイレ、風呂場、台所というように。

生活状況については、いまの生活をしていて将来生じる
リスクを想定し解決策を考える。
買い物ができなくなったらどうするとか。

親に介護が必要になったらすぐに同居とか老人ホームとか
考えないで親の住む地域の支援でできないかを調べる。
但し、在宅で生活することが厳しい場合は住み替えも必要。

在宅で生活するときは、介護保険で利用できることを
調べて上手に利用する。
介護サービスは4つある。
親に同居人がいると受けられないサービスもあるがケア
マネージャーに相談して対応を検討する。

要介護認定で「要支援1.2」と判定された場合のサービスは
介護予防サービスを受けることになる。
介護サービスと介護予防サービスの違いは、給付の限度額が
違うということ。

高額な介護費や医療費に対しては負担軽減を図る高額介護
サービス費の制度利用をする。

困ったときの相談窓口
医療安全支援センター、精神保健福祉センター、地域包括
支援センター、社会福祉協議会を訪ねる。

親と離れて暮らしているひとは多いと思うので一読することを
お勧めする。








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