税金を戻してもらうための申告書の作成
支払いすぎた税金を戻してもらう還付請求をした
年金生活者は、ほそぼそと暮らしている。
年金(公的・企業)から所得税が引かれていたら戻してもらうことができる。
戻してもらうことは1月からでもできる仕組みになっている。
作成は自分で国税庁のHPを開いて「確定申告書の作成」をクリック
すると「確定申告書等作成コーナー」があるのでそこからはじめる。
作成するための資料として手元に「公的年金の源泉徴収票」や
「介護保険料の支払明細」「健康保険料の納付書」「生命保険料の
控除明細」などを用意する。
大体、以下の順に進む。
面倒だとか、わからないとかいっていると損をする。
結果として、以下の表が作成できる。
表は「第一表」「第二表」の2枚が作成される。
税務署へ書類を提出すると「国税還付金通知書」がきて
銀行口座へ振込みされて完了。
この作業をするだけで4万円から3万円の金額が還付金として
戻ってくるのでわたしは毎年この時期にHPより作成している。
苦手なひとは市役所や税務署の相談コーナーを利用すると
作成できる。
企業年金を受取っているひとは還付されると思っている。