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レンタルDVDで映画を楽しむ「デンジャラス・ボディ」

bodexi.jpg                                  女ふたり組の昏睡強盗エリカとローレン                         酒場で一夜の恋だと言ってエリカが男を誘い金品を手に入れ                               指紋を拭いた紙をトイレで流そうとしたら流れず                            タンクの中を覗いたらケースの中に入ったダイヤを見つける                             ふたりは車で逃走し、船でイザベル島の別荘へ身を隠した。                          パソコンで事件になっていないか調べたら男が殺されていた。                                  ふたりは追っ手が来るのではないかと証拠品になるケースなどを海に捨てた。                          島でローレンが散歩中に保安官捕のマイクに声をかけられる。                               ふたりが留守の時に別荘にどろぼうが入った。                                   次の日もローレンはマイクに話しかけられデートの約束をする。                                 エリカは酒場で不動産を島に下見に来たトムと1回限りの火遊びを彼の船でする。                             エリカとローレンが散歩しているときに道の向かい側から坊主頭の男がふたりを                          見ているのをエリカが気づいた。                                          ふたりは追っ手ではないかと疑心暗鬼になる。                                        ふたりは男とは距離を置くことにする。                                       砂浜に証拠品の捨てたケーズが漂着していた。                                   よく見ると発信機がついていた。                                      ローレンがマイクとトムの身元を調べるがあやしいところはなかった。                      ふたりが島に来た後に島に来た人間がふたりいた。                           ひとりはトムでひとりは坊主頭の男だった。                                エリカは坊主頭の男が宿泊しているモーテルに忍び込んで男の正体を探る。                 エリカの写真が出てきた。                                            やがて、ふたりが夜別荘にいるときに何者かに銃弾を撃ち込まれる。                       ふたりは殺される前に男を殺すことを考える。                              発信機を取り付けた犯人は誰なのか?                                       ダイヤを盗んだばかりに何者かに追われる羽目になったふたりの運命は?CIMG7446.JPG                               ツタヤレンタルDVD


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2019.1.11(金)どんど焼きの準備をする

CIMG7455.JPG                                   正月の松飾りなどを家々から持ち寄り                                             一箇所に積み上げて燃やすという                                             お正月の火祭り行事どんど焼き                                                火や煙にあたったり、木に刺したお餅を食べることで                                            無病息災を願う                                                自治会恒例のイベント・どんど焼きの準備をしました。                             奉焼斎場の設営やテント張りなど明日のための事前準備です。                  ・・・・・・・・・                                         今日は寒さが多少弛んでいる。                                       朝食つくりをはじめる。                                               ほぼ昨日と同じ。                                 CIMG7445.JPG                                                朝ドラを観ながら食べた。                          manpuku.jpg                                   10時に公園に集合してどんど焼きの準備を自治会の有志で行う。                                今日の担当は、奉焼斎場の設営。                                   竹を取りに行って設営を始める。                                          各自それぞれに分担した作業を始める。                                餅を刺す枝切りもやった。               CIMG7456.JPG                          12時終了が12時半までかかった。                  dondo.JPG                                  自動餅つき機の試運転もした。                                        ついた餅の試食をした。                CIMG7458.JPG                            家に戻り、昼食は天ぷらうどんを食べた。                   020.JPG                                   午後は、筋肉をあちこち動かしたので眠くなった。                           そういう年齢なので無理はできない。                         hirune2.jpg                                        買い物は細君がチャリで行ってくれた。                                   戻ってきてからお茶した。                           CIMG7452.JPG                                     ケーブルTVで映画を観た。                          bure-ki.jpg                                       ドライブ中に妻を誘拐された男性の物語。                                晩酌は日本酒を呑んで、肉団子鍋をおかずに夕食を食べた。           CIMG7439.JPGCIMG7454.JPG                          TVを観ながら転寝して、22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、                       ごきげんようおやすみなさい。                                         JTBにネットで来店予約を入れたらOKだった。                            今年の5月の旅行の打合せができる。                                    明日は8時集合でどんど焼きの会場でのイベント準備をしなければならない。


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読書を楽しむ「村上春樹 女のいない男たち」

CIMG7438.JPG                             夜中の一時過ぎに電話がかかってきて                                     男の低い声が僕に伝える                                          「妻は先週の水曜日に自殺しました」と                                        声の主は彼女の夫だった                                        「なにはともあれお知らせしておかなくては」と言った。                            僕は夫が電話で言ったことを、そのまま受け入れた。                           彼女は僕がつきあった女性たちのひとりでエムと呼ぶことにする。                         14歳のときに出会った女性だと考えている。                                中学校の生物の授業で、隣の席に座っていた。                                 僕が消しゴムを忘れて「貸してくれないか」と言ったら、消しゴムを半分に                          割って僕にくれた。                                            僕は一瞬にして彼女と恋に落ちた。                                           それがエムとの最初の出会いだったと感じているが、実際はそうじゃない                               のだけれど、そのように仮定した。                                       それからエムは、いつの間にか姿を消してしまう。                                     彼女の死とともに14歳の僕を永遠に失ってしまったような気がする。                              エムの死を知らされたとき、僕は自分を世界で2番目に孤独な男だと感じる。                    世界で1番孤独な男は彼女の夫だ。                                   そして、ある日突然、予感も虫の知らせもなく女のいない男たちになった。                ひとりの女性を失うと言うことは、どういうことかを学ぶことになる。


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