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ケーブルTVで映画を楽しむ「ブラック・ファイル 野心の代償」

BF.jpg                                   野心家の弁護士がハメられた                                                周囲には一癖も二癖もある                                                 男たちと女たちがいた                                        全米を牛耳る巨大製薬会社。                                                    世間ではその薬害問題が報じられていたが、弁護団は決定的な証拠を掴めずにいた。                         そんな中、野心家の若手弁護士ベン・ケイヒルは金髪の美女を出会い機密ファイルを                           受け取る。                                                   その出会いをきっかけに、ケイヒルを取り巻く人間たちのありとあらゆる欲望                            (出世欲、金欲、独占欲、愛欲・・・)が複雑に絡み合い、ケイヒルの人生は                                 予想もつかない意外な展開に巻き込まれていく。                                     (チラシより抜粋)                                                     功名を焦る若手弁護士を操る悪い奴らがいる。                                    元カノから入手した薬害問題の機密資料を入手し弁護士は舞い上がっていた。                                   ところが元カノが何者かに殺され、殺人者としてハメられる。                                     また、謎の男が現れて命を狙われる。                                          元カノを殺した犯人は誰なのか。                                            野心の代償は衝撃のラストで判明する。                                                                            人生は複雑で悪い奴らに利用されたら破滅する。                                 ザ・シネマ


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2019.1.9(水)大過なく穏やかな日

0nna.jpg                       病気にならないで長生きしている                                           今日もそういう日だった                                      毎日同じことの繰り返しがいいと確信は持てないがこうやって長生きしていると                       これでいいのだと思う。                                   ・・・・・・・・・・・・・・・・                                     今日は年末年始の燃えるゴミが回収される日。                                リサイクルステーションにはたくさんのゴミ袋が出ていた。                           朝食の支度をはじめる。                            CIMG7422.JPGCIMG7402.JPG                           朝ドラを観ながら食べた。                                   manpuku.jpg                                         寒風が吹いているが図書館へ行く用事があり出かけた。   CIMG7427.JPG        CIMG7432.JPG   013-9c9ac.jpg                                 2冊返して2冊借りた。                        CIMG7434.JPG                                 家に戻るとポストにツタヤからDVDが届いていた。             CIMG7424.JPG                                     身体が冷えていたのでウイスキーを少し飲んだ。          CIMG7426.JPG                                 昼食は近所のカフェで細君がパンを購入したので食べた。              CIMG6935.JPGCIMG6934.JPG                             午後は読書で過ごした。                                          刀を売る時に折紙という鑑定証がついていればホンモノということになるが折紙               だけを古文書として購入しニセモノの刀につけて売る詐欺師の物語。        kurokawa.jpg                                       夜中の一時過ぎに電話がかかってきた。                                        男の低い声が僕に知らせを伝える。                                          妻は先週の水曜日に自殺をしました。                                       なにはともあれお知らせしておかなくてはと思って、と彼は言った。                      彼女は僕が付き合った女性たちの中のひとりだった。                 haruki.jpg                                        読書をはじめると時間の経つのが早い。                                  16時頃に休憩して細君とお茶した。                    CIMG7401.JPG                                     晩酌の時間まで本で過ごした。                                    湯豆腐と熱燗。寒い日には丁度良い。               CIMG7439.JPGCIMG7403.JPG CIMG7440.JPG                          夕食はサバの焼き魚だった。                 CIMG7441.JPG                          ガッテンで脈拍について学び、サッカーのアジアカップをTV観戦した。                    結果オーライだが格下相手に苦労したことが今後気になる。                         風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。                     毎日、無事に過ごせることが一番だ。


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散歩を楽しむ「2019.1.9 図書館までの歩き」

CIMG7429.JPG                                   北風が冷たいが日差しはある                                       今日の散歩は図書館まで              CIMG7430.JPG     CIMG7431.JPG        CIMG7433.JPG      CIMG7409.JPG                               散歩の成果                                    CIMG7436.JPG 


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読書を楽しむ「谷村志穂 雪になる」

003.JPG                            小樽の町で加代は郵便局員の木村と出会った                                       加代は堺の小さな造り酒屋の跡継ぎ息子と結婚したが、彼女は 母親が営む小料理屋の                          娘だった。                                                                  嫁いでから子供ができず、夫の母親は女を家の手伝いをさせる と言って同居させ、                                          こどもを産ませた。                                                     加代は酒屋を追い出され、実家に出戻るつもりでいたが、実家に 戻った日に母が                                 脳溢血で病院に運ばれ他界した。                                                加代は色々な土地を転々とした。                                                 温泉宿の仲居をすることが多かったが、行く先々で男と寝てしまった。                                 そして、小樽に流れてきて6畳2間の部屋に住んでいる。                                         暮らして1年ほど経った時に郵便局から元夫へ手紙を出した。                                     その返事を郵便屋さんが配達してくれた。                                               加代は矢絣の着物を着て料理屋で働いていた。                                         そして、加代は郵便配達人の木村に恋をした。                                         流れ着いたこの小さな雪の町に住む郵便屋さんが、どこかで密かに 自分のことを                             好いてくれている。                                              そんな夢と束の間戯れたいと思っていた。                                      病院へ入院した時に木村を見かけた、後をつけたら病室に入り女がいた。                                           都はるみの「北の宿から」を口ずさむような物語でした。                              女心の未練でしょう、あなた恋しい北の宿。                                女性のひとり暮らしは、淋しさだけが残る。


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