ケーブルTVで映画を楽しむ「キセキ -あの日のソビトー」
歯医者と歌手!? 二つの夢を追いかけた若者たちの 本当にあったキセキの物語 厳しい父の反対を押し切って家を飛び出したミュージシャンの兄ジン。 父の想いを受け歯医者を目指す弟ヒデも、仲間と共に音楽の魅力に引き寄せられていた。 音楽に挫折していた時、弟たちの才能を知ったジンは、そんな彼らに自分の夢を託す ことを決意する。 歯医者はやりたい、歌もやりたいけど恐ろしい父親には秘密にしたいー。 そこで彼らがとった、ありえない作戦とは!? それは前代未聞の顔出しなしのCDデビューだった・・・。 (チラシより抜粋) 4人組アーティスト、GReeeeNのデビュー秘話。 日本映画専門チャンネル
2019.2.25(月)平成の時代はどうだったか
30年間平成の時代が続いた 戦争に巻き込まれることはなかったが 大地震がいくつも発生した 消費税も導入された ITが生活の中に浸透してきた 生活は便利になったが家族の絆は希薄になり、落ち着かない世の中になった気がする。 ITは巨大になり、人はITを利用していると思っているが、その思い込みがITを 扶養し、人を餌にして更に巨大になっている。 人は知らない間にITに情報を提供し、ITは更なる消費を人にさせている。 ・・・・・・ 雨が降ると思っていたら青空が見えた。 フクジュソウが咲いて、大カンザクラも咲いた。 朝食をつくり細君と食べた。ポテトサラダをつくった。 朝ドラを観ながら食べた。 新聞を読んでから散歩へ出た。 沖縄の県民投票は反対派が勝ったがガス抜きで終わりそうだ。 家に戻り、5月に一緒に旅行に行くメンバーに電話を入れて八戸での過ごし方を 相談した。細君とお茶してから買い物へ出た。 昼食は助六寿司を食べた。 細君はサスペンスドラマを観ながら過ごし、私は新刊本を読んで過ごした。 硝子職人の父はいつの間にか「箕島家」から取り除かれ家族にとってはいつも 悪者だった。 晩酌は梅酒を飲んだ。夕食は豚の生姜焼きを食べた。 ニュースとワイルドライフを観ながら過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして ごきげんようおやすみなさい。 毎日は新しいことの発見でもある。
読書を楽しむ「高垣忠一郎 自己肯定感を抱きしめて」
人間は自分が生き物であることを忘れている 地球上に生きる生き物は「いま・ここ」の現場で生きる 頭の中につくられた世界の中で生きることはない 人間だけが「俺が・私が」という頭の中の世界に生きる もし街を歩いていて猫や犬が人間の顔を見て「ニタニタ」笑ったら怖いと思う。 ところが人間は、この「ニタニタ」をひとに向かって表現する。 これが時として喧嘩になる。 ぞうさんという歌がある。 ぞうさんは鼻が長いことをからかわれるが「かあさんもながいのよ」と言って かあさんと同じ自分を受け入れる。決して怒ったり、しょげたりしない。 今のこどもや若者は自分の心の中のつらい思いやしんどいことやいじめなどを 言わなくなっている。 これに対して、大人は親は自分が一生懸命働いているのでこどもや若者は幸せに 生きていると思い込んでいる。こどもや若者と向き合っていない。 こどもや女性を「恐怖心で支配しよう」とするひとはテロリストだ。 しつけと称する虐待も同じだ。 人間が頭の中につくられた世界で生きているということは、自分の心の中で時々 テロリストが暴れ出すこともあるということだ。 それが「自我(エゴ)」ということだ。 自我は変えられないので受け入れるしかない。 受け入れると言うのは「落ち着きなさい」ということだ。 こんなことが書かれていた。