2019.2.25(月)平成の時代はどうだったか
30年間平成の時代が続いた 戦争に巻き込まれることはなかったが 大地震がいくつも発生した 消費税も導入された ITが生活の中に浸透してきた 生活は便利になったが家族の絆は希薄になり、落ち着かない世の中になった気がする。 ITは巨大になり、人はITを利用していると思っているが、その思い込みがITを 扶養し、人を餌にして更に巨大になっている。 人は知らない間にITに情報を提供し、ITは更なる消費を人にさせている。 ・・・・・・ 雨が降ると思っていたら青空が見えた。 フクジュソウが咲いて、大カンザクラも咲いた。 朝食をつくり細君と食べた。ポテトサラダをつくった。 朝ドラを観ながら食べた。 新聞を読んでから散歩へ出た。 沖縄の県民投票は反対派が勝ったがガス抜きで終わりそうだ。 家に戻り、5月に一緒に旅行に行くメンバーに電話を入れて八戸での過ごし方を 相談した。細君とお茶してから買い物へ出た。 昼食は助六寿司を食べた。 細君はサスペンスドラマを観ながら過ごし、私は新刊本を読んで過ごした。 硝子職人の父はいつの間にか「箕島家」から取り除かれ家族にとってはいつも 悪者だった。 晩酌は梅酒を飲んだ。夕食は豚の生姜焼きを食べた。 ニュースとワイルドライフを観ながら過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして ごきげんようおやすみなさい。 毎日は新しいことの発見でもある。