ケーブルTVで映画を楽しむ「キング・オブ・トロール 勇者と山の巨神」
北欧に古くから伝わるトロール伝説
さらわれた王女を救うための戦い
19世紀半ばのノルウェー。貧しい家庭に育つ、三人兄弟の末っ子エスペンは、冒険心が強く、心優しい17歳の男子。いつも、エスペンのいたずらで、兄たちを困らせてばかりいた。王国の宮殿では、勝気で聡明なキリステン王女が彼女の意志に反して、イケメンだが悪賢いシグール王子と結婚することになっていた。しかし、政略結婚に我慢ならない王女は宮殿から抜け出してしまう。森の中でエスペンと出会ったキリステンは、すぐに打ち解け、お互い惹かれあっていく。しかし、キリステンは“マウンテン・キング"と呼ばれるトロールに連れていかれてしまう。事態を重く見た王国の王様は、自分の娘をトロールの魔の手より救い出したる者には黄金を与えると国中に御触れを出した。エスペン、そして、シグール王子は、キリステンをトロールから救出するために立ち上がった。(チラシより抜粋)
ノルウェーで大ヒットした映画。ストーリーは単純で見て楽しめればそれでいい。ムービープラス
2020.4.3(金)もし、無症状の感染者だったら
自分を無症状の感染者だと思えば
3つの密は絶対に避けるだろうし、自粛もする
ヒトとしてこの基本は守らなければならない
その行動がウイルスの終息へとつながる
ヒトとしてあるべき姿は、自宅待機することだ
生計については、働いているひとは大企業であれば企業の指示に従えば賃金は補償される。学生は学校の指示に従い勉学に励むだけでいい。中小企業の事業主や個人事業主や非正規従業員は政府の指示に従えばいいが事業の継続が補償されないので適切な補償は必要。モノについては買いだめが全国規模で起きるほどの混乱はないのでマスクと消毒液が市中に出回れば人々は安心する。目に見えないウイルスであればこそ無症状の感染者であると自分で自覚し自宅待機すれば感染の拡大は日々小さくなる。
今日は誕生日だが息子たちと一杯やることもできない。
この不満はウイルスが終息した時に倍返しで楽しめばいい。朝起きれば朝食を用意しなければならない。朝の細君とのあいさつで「誕生日おめでとう」は言われなかった。朝食が用意でき朝ドラを観ながら食べた。
新聞を読んでから散歩へ出かけた。
家に戻り細君とお茶してから買い物へ出かけた。
昼食は家で焼きそばを食べた。宅配便がお酒と鰻と辛子明太を届けてくれた。
午後は細君はTVを観たり、洗濯物を片付けたりして過ごし、わたしは読書で過ごした。
今日もニュースでは感染者が東京は89人で拡大中。友人の俳優座での演劇も公演が延期になった。日本酒で乾杯し、静岡産のうな丼を食べた。サスペンスドラマを観ながら過ごした。
風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。年金生活者は自粛自粛の毎日を当分過ごすしかない。