SSブログ

ケーブルTVで映画を楽しむ 「ハート・ロッカー」

CIMG3369.JPG

世界で最も危険な仕事に就く

アメリカ軍爆発物処理班の2004年、夏

イラクバグダッド郊外

防護服に身を包み、爆弾の配線を確認し信管を取り除く任務

2004年のバグダッド。 場所は戦場。 ここで働く爆発物処理班の日常を任務完了まで描いた映画。 アカデミー賞を受賞。 爆弾が仕掛けられているところに処理班が向かい、失敗したり うまくいったりして日々を過ごしていることを映像で見せています。 あるとき処理班のひとりの男が爆発事故で亡くなります。 代わりに来た男は、命知らずで上司の命令も聞かずに爆発物を 処理していきます。 男の名は、ジェームズ。妻もこどももいます。 同じ班には、死を怖がっている男もいます。 ジェームズは、任務が完了して妻子のもとへ戻っても、また戦場へ 戻ります。 彼の大好きなことは爆発物を処理すること。 映画は、戦争の悲惨さより戦場に出てしまうと死ぬか生きるか サイコロを振るような日々を送ることになりますよと言っています。 そんな環境でひとはなにを考えるかというと、普通のひとは 生死を考えます。 しかし、この男は何も考えず大好きなことをしたいという思い だけで生きています。 観客は、これでいいのと思いますが戦場という場所では 好きなことが限られるのでこういう男がいてもおかしくないと も思ってしまいます。 

男は、戦場という世界に没頭してしまうと爆発物を処理することが 当たり前になり、それが趣味みたいになってしまったようです。 それに彼の興味をひくことが爆発物でもいろいろあり部品を集めることを 楽しんでいました。 命知らずの男を観たい人にはお勧めです。ザ・シネマ


共通テーマ:映画

2020.4.4(土)清浄明潔

CIMG3436.JPG

春の息吹きをゆったりと感じられる季節になりました 

花が咲き、鳥は鳴き、空は青く、さわやかな風が吹き、春の訪れを歓迎しました。

CIMG3434.JPG 

新型コロナウイルスのことは終息するまで待つしかない。旅行へ出かけられないことは残念だが旅行は逃げないので気を長くして待てば、また出かけられる。朝食をつくり細君と食べる。ニュースは緊急事態宣言で騒いでいる。3密が守られない限り感染者は減らない。

CIMG1232.JPGCIMG1231.JPGCIMG0881.JPG 

新聞を読んでから散歩へ出かけた。ドラッグストアーはマスクの入荷がないという張り紙が毎日続く。終息は1年くらいかかりそうだということが新聞に出ていた。桜は散り始めている。

 sinbun.pngCIMG3426.JPGCIMG3431.JPG 

家に戻り、お茶してから細君と買い物へ出かけた。

031.JPGsupa.png 

昼食は近所のパン屋でパンを購入し食べた。BSで幻のサルの番組を観た。世界のひとがウイルスで滅びても地球にはたくさんの動物がいる。

CIMG2571.JPGwl.png 

読書をしながら過ごした。実家から電話があり病院から老健へ移動したお袋のことで1時間ばかりしゃべった。病院では1月からインフルエンザ対応で面会ができず、老健ではコロナ対応で面会ができないがお袋は元気だということで満足した。息子と孫たちから1日遅い誕生日プレゼントとメッセージが届いた。

same.jpgCIMG3442.JPG

白ワインで晩酌して、福岡の福砂屋の辛子明太パスタを食べた。志村動物園を観ながら過ごした。21時からケーブルTVで映画を観た。

tarasupa.jpgdesu.jpg 

風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。ウイルスについては静かに自粛しかない。

ばす.jpgburogu.png


共通テーマ:日記・雑感

散歩を楽しむ「2020.4.4 春の息吹」

CIMG3393.JPG

空は青く澄み

CIMG3430.JPG

花は咲き

CIMG3413.JPG

カメは姿を見せ

CIMG3425.JPG

さわやかに水が流れ 

CIMG3435.JPG

人々は花を楽しむ

散歩の成果

CIMG3440.JPG



共通テーマ:趣味・カルチャー