ケーブルTVで映画を楽しむ「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」
アスリート史上最もの美しい氷の男・ボルグ
荒々しい悪童炎の男・マッケンロー
1980年のスポーツ史に残る名勝負と、そこに至るまでの道のりの映画化
1976年、20歳の若さでウィンブルドンの男子シングルスで初優勝を果たしたスウェーデンの人気テニス選手ボルグ。常に沈着冷静な彼のプレースタイルと端正な美しいマスクは、“氷の男”の異名を取って世界中の観衆を魅了。以後、彼は絶対王者として君臨し、1980年には大会5連覇を懸けてウィンブルドンに出場。そして彼は、“悪童”と呼ばれたアメリカのライバル選手マッケンローと、決勝戦でついに激突することになる。(シネフィルWOWOWあらすじより抜粋)
3時間55分の激戦をお楽しみあれ!自粛の日にTV画面で伝説の試合を・・・。シネフィルWOWOW
2020.4.14(火)生きていればいろいろある
出口の見えない新型コロナウイルス対策
法律はできたが一向に感染は収まらない
国難に政治家がしたことは新型インフルエンザ等対策特別措置法
自粛に対する補償も言葉だけが独り歩きして実施されない
政治家と役人は給料が減ることもなく暮らしていけるが
国民を救うために政治家が何かしたというニュースは聞こえてこない
生きていればいろいろなことを知ることになる
生まれた時から平和な時代に生きているひとは今の暮らしが当たり前と思う傾向にある。車もあれば、自宅もあり、コンビニは24時間やっている。そういう暮らしの中に突然ウイルス騒ぎで暮らしは一転した。不便な過ごし方をしなければならなくなり思い通りにいかないことがストレスになる弱い心を持っている。そして、自分ではストレスを解消できない。なんとも哀れ。
窓を開けると風が冷たい。室温も20℃にならない。朝食の準備を始める、8時には出来上がり朝ドラを観ながら食べる。新聞を読んでから散歩へ出かけた。コロナ関連の記事は良いニュースがない。
天気が良いので散歩に健康のために出ている人は多いが3密は守られている。コンビニで昼食を購入し帰宅した。細君はアルバイトへ出かけていた。帰宅するまで数独をやりながら過ごした。昨日の続きをやり謎が解けた。答え合わせをしたら合っていた。
細君が買い物をして帰宅した。弁当を食べて、ケーブルTVでショムニforeverを観ながら過ごした。
TVの後は、読書。
16時過ぎに細君とお茶した。17時のニュースで保健所の職員が家に帰れず車の中で寝泊まりしているとか院内感染で医療崩壊が起きつつあるらしいと言っていた。これからは入院しても命の選択をされるかも知れない。誰を助け誰を助けられないか。
晩酌して、パスタを食べて、TVを観ながら過ごした。
風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。1週間経過したがなにも変わらない。
散歩を楽しむ「2020.4.14 青葉の季節」
雨上がりの新緑が輝いて見える
自粛でストレスが溜まっているひとは外に出て、耳を澄ませば何かの音が聞こえる。それを音楽だと考えれば楽しめる。
散歩の成果