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ケーブルTVで映画を楽しむ「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

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100年に一度とも言われた世界金融危機の到来を予見した男たちの物語

2005年、アメリカ経済が空前の住宅市場ブームに沸き返る中、ニューヨークの金融トレーダー、マイケルは、返済の見込みのない住宅ローンを含む金融商品が数年以内に債務不履行に陥る可能性が高いことにいち早く気付く。しかしその危険性を訴える彼の意見に、政府や銀行、投資家たちはなかなか耳を貸そうとはしない。そこでマイケルは、住宅ローンの価値が暴落した時に巨額の保険金が手に入るよう、思い切った賭けに打って出る。(シネフィルwowowあらすじより抜粋)

マイケル・バーリは、巷で大量販売されている住宅ローンの暴落を予想。暴落した場合に巨額の保険金を手にできるCDSという契約を銀行と結ぶ。ジャレド・ベネットは、マイケルの動きを察知し、彼の空売りに参道。ブロックゲームを用いて住宅市場崩壊の構図をマイケルたちにわかりやすく説明し、CDS購入を勧める。マーク・バウムは、住宅市場を実地調査。返済能力のないひとが恒久住宅購入のローンを組んだり、住人が逃げた空き家が激増したりと、住宅ローンの異常な実態と、格付け会社の評価のギャップに気付く。ベン・リカードは、銀行時代に築き上げた豊富なコネクションと、冷静な分析力を駆使して、ウォール街が犯したサブプライム・ローンにおける巨大なミスにつけ込む。シネフィルWOWOW


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2020.4.9(木)まとまらない社会

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将来のウイルス対策は今回の事態を教訓にして

社会のシステムを改善しなければならない

医療体制にしても休業補償にしてもなにひとつ満足できるものではない

ウイルスに対応できる社会の仕組みになっていない

人の命は助けられない、国民の生活は補償できない

サプライチェーンは地産地消型を残さなければモノが手に入らない

消費税だってヨーロッパ並みに20%とかにしないと

将来の不安に対する準備が国にないことになる  

日本には収入の変動に対応できないひとがたくさんいる。いろいろな問題が浮き彫りにされている。政治家には高い手当を支払っているので、まとまりのない社会をまとめて欲しい。できないなら辞めて欲しい。

感染者は拡大傾向にある。朝目覚めれば雨戸を開けてから朝食の準備を始める。会社を辞めて年金生活に入ると暮らしは質素に自粛生活をしているので、コロナがあろうとなかろうと不満にはならない。

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細君と朝ドラを観ながら食べ、ニュースを観て新型コロナウイルス情報を得る。新聞を読んでから本屋大賞本が原作の映画をDVDをレンタルしたので観て過ごした。細君は10時前にアルバイトへ出た。新聞にはチラシが入らなくなった。スーパーに人が殺到するのを防止するためらしい。映画は、芳ヶ江国際ピアノコンクールに集まったピアニストたちの物語。

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12時過ぎに細君から電話があり、スーパーで待ち合わせをして買い物をした。買いだめは起きていない。昼食は助六寿司を購入して食べた。

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細君はサスペンスドラマで過ごし、わたしは読書。疲れたら昼寝。山村美紗サスペンス 京都グルメ旅行殺人事件。

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東京は感染者が今日も前日より拡大した。新潟のお酒で晩酌して、シラス丼を食べた。TVを観ながら過ごし転寝をして22時には目覚めた。

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風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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