ケーブルTVで映画を楽しむ「15時17分、パリ行き」
乗客554人を乗せた列車で無差別テロに直面した
3人の幼なじみ
キリスト系の学校に通うスペンサーとアレクは、厳格な学校の規律が守れない問題児。ある日2人は校長室に呼び出されたアンソニーと意気投合し、友情を深めていく。青年になっても3人は交友を続け、スペンサーとアレクは米軍に入隊し、アンソニーは大学に進学。そんなある日、スペンサーの誘いで3人はヨーロッパ旅行を楽しむことに。アムステルダム発パリ行きの高速列車に乗った3人は、銃で武装した過激派の男と遭遇する。(ザ・シネマストーリーより抜粋)
彼らは何故テロに立ち向かうことができたのか?ここが映画の見どころです。
ザ・シネマ
2020.6.4(木)現代のパラドックス
グローバル化は自由貿易をもたらし、その成果に意義はあったが
格差社会を拡大させ、環境破壊を増大させている
地球の温暖化も異常気象も新型コロナウイルスも
地球上の生態系が一ケ所に留まらず動き出したことで
ウイルスもひとに伝染し世界に拡散している
世界の人口約77億人のうちの約640万人が感染している。約76億人のこれから感染するかも知れないひとがいる。地球はどんどん複雑になる。人々は日常を取り戻したいと願うがまだまだ非日常は続く。非日常の中で生きることを学ぶしかない。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。ニュースではスポーツ選手が感染したと話題になっていた。新聞を読んでから散歩へ出かけた。郵便ポストへ給付金の申請書を投函した。
コンビニでワインを購入し帰宅した。細君はアルバイトへ出ていた。ポストにアベノマスクが2枚届いた。
読書をしながら昼まで過ごし、昼過ぎに細君から電話があり、スーパーで待ち合わせをして、買い物をして帰宅した。昼食は助六寿司を購入し食べた。
細君はサスペンスドラマで過ごした。奥様は警視総監と金沢のコロンボ。
わたしは数独に挑戦して過ごした。
今日も感染者はそれなりに発生し数字は落ち着きをなさない。晩酌して、餃子を食べ、グレープフルーツをデザートで戴き時代劇を観てから転寝をする。
23時近くに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
世間が正しいと認識してきたことも本当は違うんじゃないかと考えるようになる。コロナウイルスの騒動は自粛中にいろいろな考えが頭の中を巡る。