ケーブルＴＶで映画を楽しむ「鑑定士と顔のない依頼人」
天才オークション鑑定士に舞い込んだ、ある屋敷の鑑定依頼
そこには、隠し部屋から姿を現さない依頼人と
世紀の発見となる美術品が待っていた
物語の始まりは、ある鑑定依頼。 引き受けたのは、天才的鑑定眼をもち、世界中の美術品を仕切る一流鑑定士にして、 オークショニアのヴァージル・オールドマン。 それは、資産家の両親が亡くなり、屋敷に遺された絵画や家具を査定してほしいという 若い女性からの、ごくありふれた依頼のはずだった。 ところが-依頼人は嘘の口実を重ねて決して姿を現さない。 ヴァージルは不信感を抱くも、屋敷の床にもしそれが本物なら歴史的発見となる、 ある美術品の“一部”を見つけ、手を引けなくなる。 やがて、彼女が屋敷の隠し部屋で暮らしていることを突き止めたヴァージル。 決して部屋から出てこない彼女と壁ごしのやり取りを重ね、我慢できずに姿を覗き見た ヴァージルは、美しいその姿にどうしようもなく惹かれていく。 ところが、ある日、彼女が忽然と姿を消す。 果たして奇妙な鑑定依頼の本当の目的とは？ ヴァージルの鑑定眼は本物か、節穴か？ 謎はまだ、入口に過ぎなかった-。 （チラシより抜粋）
陶酔もつかの間、衝撃と驚愕があなたの息を止め、切ない涙が頬を伝う・・・。 奇妙な鑑定依頼の真の目的に騙されるな。騙されたと気付いた時にはすでにとき遅しとなる。世の中にはプロを騙すプロがいる。ＦＯＸムービー
2020.6.15（月）持続可能な暮らし
今回のコロナウイルスで
持続可能な暮らしが脅かされることをひとは知った
新しい生活様式は脅かされたことに対する暮らしの生活指針だが慣れるまでに時間がかかる。地球環境や自然環境がグローバル化の影響で保全されることなく破壊されている。地球で持続可能な暮らしができるかどうかは地球に暮らす人々の考え方ひとつだ。グローバル化がさらに加速すると次のウイルスが出現してもおかしくない。地球規模の危機管理が今こそ求められている気がしているが個人の力は弱い。
今日は年金支給日で、もしかしたら給付金も振り込まれているかもしれないという思惑で街の銀行にはひとの列ができていた。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。
新聞は休刊日でなく、図書館へ散歩しながら予約本を受け取りに行った。
家に戻り、休憩してから細君と買い物と銀行へ行った。
昼食は外食をした。夏はビールとそばがいい。
家に戻り、数独を一問解いた後、昼寝をした。細君は認知症の本を読んで過ごした。
ニュースでは今日も東京は感染者が40人台、神奈川も3人。感染経路が不明で安心ができない。ＥＵも人の行き来をＯＫしたがどうなるのか様子をみるしかない。晩酌して、三元豚の肉を焼いて食べた。デザートはキウイ。
家族に乾杯を観ながら過ごした。明日はウイルスがある日突然発生した物語の本を借りてきたのでじっくり読んで見たい。風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
ひとは100歳まで生きられるようになったが、ウイルスで簡単に死ぬこともある。地球が生存していくための持続可能な暮らしが、これまでと同じでは同じことを繰り返す気がする。
