ケーブルTVで映画を楽しむ「誘拐犯」
こどもを産むのを嫌がる妻がいて
代理母を雇い妊娠させた大富豪がいた
代理母を誘拐するチンピラがいて
その誘拐犯を追いかける殺し屋がいる
殺し屋は、裏社会の顔役(実は大富豪)に雇われていた
チンピラコンビ、ロングボーとパーカーは金に困り、人工授精用に自分たちの精液を売ろうとする。医療施設で2人は、大富豪チダックが代理母として雇ったという若い女性、ロビンを誘拐する。だが実はチダックは裏社会の顔役で、彼直属の殺し屋、ジョーたちがロビンたちの追跡のために雇われる。ロングボーたちがジョーたちと身代金の交渉を開始する一方、ロビンのおなかにいるのはチダックの子でないと判明。事態はさらに混乱する。(シネフィルWOWOWあらすじより抜粋)
誘拐犯はメキシコの売春宿に逃げ込み殺し屋たちと銃撃戦になる。その最中にロビンは出産する。ロビンのお腹の子の父親は大富豪の息子だった。映画の中で救われるのは、新しい命の誕生に誰もが喜んだこと。最後のオチはこれだけの騒動の果てに大富豪の妻が妊娠して映画は終了。シネフィルWOWOW
2020.6.5(金)豊かさの求めすぎ?
生まれたときは、昭和で高度成長期の発展途上で
ひとは、働けば働くほどに給料も毎年アップした
それから時代は、平成、令和と続いた
豊かになりたいと願い、文明の進歩で豊かになったが
反面、大地震など自然災害や異常気象に悩まされている
今年は新型コロナウイルスに振り回されている
こうなると豊かさの追求にやりすぎの感があるとも思える
非日常生活は慣れるまで時間がかかる。満員電車に乗ってまで出かけたいとは思わない。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ出かける。スイレンがお楽しみ。
昼食は、パンを食べた。ガーリックと明太など。
サスペンスドラマを観ながら細君は過ごした後で、チャリで買い物へ出た。私は読書をして、数独に挑戦。浅見光彦と南平班。数独は1回失敗して2回目でクリアした。
晩酌して、焼きそばを食べて、TVを観ながら過ごし、21時からケーブルTVで映画を観た。映画の後は風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
コロナでどうしてこんな状況になってしまったのか?考えるべきことは多々ある。