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ケーブルTVで映画を楽しむ「ワイルド・マックス」

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孤島で妻とバカンスを過ごしていた元海兵隊員が

生き残りをかけた壮絶な戦いに巻き込まれる

バハマの離島。この島で元海兵隊員のクレイトンは、妻と共に休暇を過ごしていた。島では穏やかな時間が流れていたが、この島に冷酷無比な兵士マックスが漂着したことから、状況は一変。島の平穏を守るため、生き残りを賭けた男たちの壮絶な戦いがいま始まる!(ムービープラスストーリーより抜粋)

会計士のクレイトンはクライアントからバハマにある別荘を借りた。妻のリディアとバカンスを楽しむ予定だったが近所で改修工事をしていて騒音がうるさくクライアントの娘からバハマの離島の別荘へ案内される。ふたりが海辺で抱擁しているとウィリアムと名乗る男が夫妻を食事に招待する。ウィリアムは妻のメアリーとふたりをもてなす。クレイトンは二日酔いになるほど飲んで別荘に戻ると部屋の中が荒らされていた。翌日、助けを求めてウィリアム夫妻を訪ねるが留守をしていた。クレイトンは近所にある別の家を探しているとマックスに出会う。マックスの家に向い一緒に住んでいるニナを紹介される。クレイトンはマックスに携帯の電波が届くところまで案内して欲しいと頼みボートで海に出るが・・・。電波がつながった途端、マックスは豹変しクレイトンをボートから海に落とす。リディアは眠いので別荘に戻ると言ったらニナが二階のロフトに案内しそこで寝たらと勧める。リディアが寝入っていたときにマックスが現れてリディアを抱こうとするが・・・。絶体絶命の夫妻の運命は映画を観てのお楽しみ。ムービープラス

2020.6.29(月)コロナの日常は寛容さが大事

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心が広くて、よく人の言動を受け入れること

他人の欠点などをきびしく責めないことを寛容という  

新しい生活様式では寛容さがないと生きていけない。いまはそういうことが大事なときだ。

今日は梅雨の晴れ間で蒸し暑さが戻ってきた。朝食をつくり細君と食べる。

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新聞を読んでから読書の下書きをして過ごし、細君の洗濯が終わってから電車に乗って買い物へ4ケ月振りに出かけた。夏用の家の中で穿くスラックスが必要で感染を気にしながら出かけた。エレベーターのボタンをどうやって押そうとか、電車の中ではどこに座ろうとかいろいろと悩みながら、スラックスを夫婦で3本購入して短時間で店を出て、スーパーで食料品を購入し帰宅した。お店では消毒液を使用した。

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昼食はかつ丼を購入して食べた。サスペンスドラマを観ながら食べて、その後で007映画を観た。世界の情報を操作するメディア王の陰謀。

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晩酌まで数独で遊んだ。

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晩酌して、イカピーマンをおかずに夕食を食べ、大阪産のぶどうがデザートだった。

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TVを観ながら過ごしてから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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6/28時点の実効再生産数は1.25。この数値では経済は停滞する。この状態が続くと働く人の収入源が断たれることが起きるかも知れない。

読書を楽しむ「マイクル・クライトン アンドロメダ病原体ー変異ー下」

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正体不明の特異体「アンドロメダ因子」による人類絶滅の危機に、招集された4人の科学者たちが立ち向かった「第一次アンドロメダ事件(ストレイン)」から50年――。 アメリカ、フェアチャイルド空軍基地にて〈永遠の不寝番〉計画は、アンドロメダ特異体が再び現れるのを監視し続けていた。 計画が打ち切りになる直前、地形マッピングドローンが、ブラジルのジャングルにて奇妙な異常を検出、それはあの特異体と同じ科学的特徴を持っていた! この衝撃的な発見により、世界中から集まった多様な専門家による調査チームが、アマゾン密林へ派遣された……。(上巻BOOKデータベースより抜粋)

ロボット工学者のジェイムズ・ストーン、材料科学・ナノテクノロジーの専門家のニディ・ヴェーダラ、地球外地質学者のハラルド・オディアンボ、人民解放軍少佐のボン・ウーはブラジルのアマゾン奥地を目指し、ホエザルの無数の死体を検分し、未接触部族の襲撃を受け、ようやく地球外微粒子によって築かれた構造物にたどり着いた。高さは約90mあり、1本の細長い柱状がそびえ立っていた。何者かがアンドロメダ因子を利用し、微粒子を逆行解析して構造物を建造したと考えられた。構造物の中はトンネルになっていた。正体不明の死体が多数あり、床に破片が多数散らばっていた。中はタービンで電気をつくる発電所になっていたがタービンに爆発が起こり爆風で死者が出たと考えられた。そのとき、国際宇宙ステーションの中にいる宇宙飛行士ソフィー・クラインから連絡が入った。ソフィーはチームのサポートを宇宙からしていたが、彼女からのメッセージは「ここで起こったことは事故で、人的被害がでるはずはなかった」と言った。チームはソフィーから構造物は人類のためになるものだと説明を受け、撤退することを警告された。構造物内から有毒微粒子の黒煙が発生しボン・ウーがアンドロメダに感染し命を落とした。ソフィーは3年前からアンドロメダ因子が人類に対する攻撃手段だと確信していた。その事実を知っていたのはソフィーとボン・ウーだけだった。アンドロメダは、地球に送り込まれたもので、地球に生命が誕生するのを長い長いあいだ待っていた。生物に感染し生物体の中で進化しする微生物ではなく高度に複雑な機械(深査機)だとソフィーは推測した。アンドロメダは人類という種を束縛し、星々への進出を阻止するものだった。ソフィーは微粒子を操作して新しいアンドロメダをつくり、人類の宇宙進出を阻止しようとする旧アンドロメダを破壊することを目的で構造物建造したが・・・・・。構造物はスタート時点では塵サイズの材料だったので、成長パターンのプログラムで特異体を充分な大きさに成長させることを目的としてきたが先住民やサルへの浸蝕をみるとコントロールが十分でなく、タービンの爆発でコントロールを完全に失った。

未知の病原体の物語はまだまだ続く。話の続きは本を読んでお楽しみあれ!